2011年11月02日
答えは現場の中にしかないのに
いつも通りに起きて何気にCSを見れば、先日の東京ダービーの再放送が後半からの場面であった。 次節の対戦相手でもあるから、割と真面目に見つめてもいたのであるが、まあまあ凄まじいものではありましたな。 正直怖い部分があるのだけれども、容易いと思って足元を掬われるよりはましなので、いい緊張感で臨んでほしいものだと感じ入ったものでもあった。
昨日の社内では、まず終戦になった巨人ファンと公ファンでまず不毛の会話がなされていたのではあったのだな。 まあそのくらいであれば、こちらは門外漢だから気にも留めないのであるが、それが夕方になるとJ絡みの話になってくる。 こちらは私の方が専門でもあるのだが、聞き耳を立てていると基本的な部分で間違っている事も多くて、いちいち指摘するのも馬鹿らしいレベルでねえ。 ちょっと虚しいし、少なくとも地元チームをリスペクトする姿勢が見られないことには悲しさしかないのでもあるのだな。 一番いけないのは「知ったかぶり」。ゲームも見ないのに、偉そうな評論家ぶった言い方をされれば、結構腹立たしいのでもあるのだが、そこはじっと耐えるしかないのだけれどもね。
仕事上においても、無関係なくせに横から口を挟まれるのは迷惑なだけで。 リアルタイムで接しているときに、集中すら削がれるのであれば、とてもじゃないがやりきれないでしょうに。
個人的には一山越えて、少しは落ち着いて対峙できようかくらいまで戻ってきたのではあるが、こうした無理解な空気の中では、また途方に暮れてしまうのだろうと、朝から愚痴っぽくてすまぬ。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)