2011年09月12日
第27節 栃木戦
当然のように疲れた朝ではあるが、浮かれるのは昨日だけにしておいた方がよいでしょう、で始めることにする。 昨日は試合前から、場内MCが担当した試合で無敗であるとか、勝てば2位だとか言うものだから、変なフラグが立たなければいいなくらいに考えていたもので。 出足が今ひとつだったからどんな具合なのかと思っていたら、何と観衆が1万人を越えた。しかしそうなれば本当に厚別の満席が2万人というのはちょっと疑わしいなくらいの気分でもあったのだが。 試合内容については前節とは雲泥の差。前半30分で前節のシュート数を上回ったくらいの勢いのように見えていたのだが。最も終わってみればシュート数は2桁いっていなかったのね。これも不思議な感覚。 で後半ロスタイムは前節同様にヒヤヒヤものでありましたとさ。 いやあ逞しくなったな、という感想はあるのかね。 で一方の栃木についてだが、確かに昨年までと比べれば上手くなった印象はある。しかし全体的にラフすぎるし(前半だけでイエローが何枚も出てもおかしくなかったくらいには見えたし)、思いのほかフィジカルも強くないのだなと。 確かに主力選手の欠場は大きいのだろうが、それでチームが厳しくなるのであれば成長がないのではないのか? 他人事ながら、どうなりますか的な部分はたぶんにある。
まああとはおまけでも。 恒例となった試合前の岡山先導による「やっちまえ」の光景。 試合後トラメガを奪って「すすきのへ行こう」を先導する岡山。
posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(1)