2011年09月09日
改めて強さを知る
なでしこの五輪出場が決定して。まずは一息つけるのか。 いや正直なところ、最終予選に向けては気の毒ではあった。 例によって、いいだけ引っ張りまわして。 W杯終了後からの期間を考えれば、本来はもっと配慮があってしかるべきなのだろうが、結局は己の事しか考えられない連中が多いから、練習不足に陥るのは必然、それで何とかせよとは酷なことですらあると感じていたのだな。 夕方の試合はオウンゴールで先制して、ロスタイムに失点のドローではあったのだが、まあ傍目には劇的過ぎる感じもしていたのだがね。 でNHKはこの結果を受けて、夜8時からのBSは差し替えて放送したのだな。 これはGJであった。 心情的に「オーストラリア頑張れ」状態だったのだが、立ち上がりは中国に一方的にやられるのではないか、との懸念を抱いたのだが、そうはならず前半は0-0。 後半、ごちゃごちゃしたこところからミドルでオーストラリアが先制するわけだが、その後は中国はばてばて。 まああとはそのままで、無事日本が2位以内確定となった次第。 でずっと眺めてて感じたのが、なでしこの「まともさ」。 正直夜の試合の方は、双方に「何だかなあ」的な場面が多くて、レベル的にはどうなんだろうと感じるばかりであったのだな。 とすれば、なでしこはベースにあるものが違うのだろうな、という感想にもなるものだから、まあ当然の帰結なのではあるんだろうね。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)