コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年06月19日

異常値

昨日昼過ぎに思い出した。
本来昨日テーマにしようとしていたことを。
それがタイトルだなんて、たいしたことねえな、とお思いの方正解です。

と、本題の前に。公式ブログが不調後にアクセスランキングが更新されていない。
まあ私の毎朝のチェックからしても、やはり正常にされていないだろうの推測があったので、手が回っていないのだろうと推察するのだがいかに。


本来のきっかけというのは別にあってね。

先日ある番組で、今月前半の道内主要地点の日照時間の比較をやっていたのだな。
で確か8-10都市くらいだったように記憶しているのだが、何と一番日照時間が長いのが室蘭だという事で。
そうこれが異常だということで。
6月といえば、晴れる日でも朝夕はガスが立ち込める季節だから、本来そんなに日照時間があるはずがない。

ところが毎週末帰蘭している身にしても、不思議な感覚はあって。

実際ガスがかかる機会が少ないような。
先日の試合前日にしても、当日朝にしてもガスがかかりそうでかかっていない。
試合当日に札幌から来た人の弁では、室蘭市内に入る直前までは結構天候不順だったらしいし。

うーん、いつもと違う雰囲気というのはどうなのかね。

かような次第だから、6月中に最高気温が20度を超えている日も感覚的ではあるせよ、多い感じはあるのだな。


とがらりと話を変えて。

前節の室蘭開催試合は、厚別開幕よりも観衆が多かったわけだが、ここでクイズを。
過去の室蘭での試合で観衆が多かったベスト3はどの試合か。

ちょっとマニアックなのではあるが、3試合のうち2試合はすぐに出るであろう。

ベスト1は、1998年のベルマーレ戦。当時在籍していたヒデ(現在は「旅人」)の効果もあっての11518人。
2番目を飛ばして、3番目が2000年のレッズ戦。当初3月予定のが有珠山噴火で延期になった試合であるが、このときが10146人。

じゃあ2番目はというと、2002年のサンガ戦になるのだが、実はこれが未だに一番意外で印象にないのだな。このときの観衆は10203人。

室蘭開催で1万人超えは、この3試合しかないのだが、もう一つ共通項があって、すべて延長戦であったことでもあるのだな。

ベルマーレ戦はマラドーナ(not元アルゼンチン代表にして監督)が後半ロスタイムのFKで追いついたものの、PK戦で負けたのだな。
レッズ戦はくもりで蒸し暑くて、という記憶で。120分やっての引き分け。当時の目玉は小野であり、先日書いたように延長に入って交替出場した河合の記憶がない、ということではある。


天候の話に戻ると、聞いている範疇ではあるが昨日の札幌はパッとしなかったそうで。
室蘭はというと、予想に反して結構晴れ間の時間も多くあり、蘭西地区をはじめ多くの小学校であった運動会も好天に恵まれていた状況ではあって。

このあたりも、まあ異常値の一つの感覚である、といったあたりでまとめてみる。

posted by akira37 |05:56 | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)