2011年05月16日
第12節 鳥取戦
場内MCが選手紹介する前、鳥取に対して確か「砂丘とゲゲゲの鬼太郎の国からようこそ」と冠をつけたのだな。 まあ狙っていたのだろうとは思うのだが、個人的には心底にある緊張感からは脱することができた気がしてならない。 言いようによっては、影のMVPなのかも。
試合終了後約半日が経過して、いろいろな方のブログやらTLを見てきたのではあるが、正直なところ素直でないな、という気分が大半を占めているのだな。 確かに勝利の後だからこそ、浮かれることなく問題点を見出す姿勢がだめとは言わないけれども。 鳥取の攻め方を褒める人も多くいた。 それは私自身も感じていたけれども、いかんせんシュートの制度がよろしくない。 いくらこちらの倍近い本数であっても、無得点では勝てないのだから、そこはちゃんと見ないといけないわけで。 良い攻めをしても点が取れないときのコンサに似た印象も持っていたのだが、それを自分のチームの時には腐し、相手チームの時には称えるのでは、フェアでない気分はあるわけであったのよね。
というところで、あとは細々としたところを。 *主審が前のホームゲームに続いてPR級を持ってきたとは。半分観光を兼ねているのかね?とも勘ぐる人選ではある。冗談は置いといて、正直K原氏についてはポジションが悪い印象があって。予測感が悪いとでもいうのか、結構邪魔になっていたように感じて。実際一度はパスが当たってしまうようなこともあって、見栄えがいいものではなかったな。 *元代表とはいえ、服部も野人も怖さに関しては全然ではありました。
それにしても。 三上が2得点目を取った後に何とか3点目を取らせようとしたり、横野が入ってからは彼に取らせようとしたり、シンプルよりは無理が目立ったのは、優しさなのかね?
posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)