2011年05月15日
それ以前、以後
今日はJリーグの誕生日という事ではあるのだが、それ以前5月15日といえば沖縄本土復帰の日であって。 今となっては、どちらもピンとこないところになっている人が多いのかもしれないだろうけれども。
Jリーグが始まった頃は、道内にはチームはなかったから、傍観者的なものでしかなかったのではあるが、無関心とも違う状態ではあった。 室蘭市は清水市(現静岡市清水区)と姉妹都市であるから、そういう点での関心はあったのだな。 市役所入口脇には姉妹都市の物産品の展示もあったのだが、そこにエスパルスの集合写真の展示もあったはずである。 勿論その頃は、将来道内にJのチームができようとは夢にも思ってもいなかったのではある。
昨日は午前中献血に出向いており、終了後は少し車で散策。 目的は桜の開花状況を探るもので、まあ思いついたレベルではあったが確認していた。 桜との遭遇は難しい部分があって、今回のチェックの感想を言えば、次回の来蘭時には終わっているであろう部分が多いのかな、というもので。 これも昔はそんなに熱心に見るものでもなくて、以前も書いたかもしれないが、最初に意識したのは今から30年前、大学に入り初めて親元を離れて見た市役所側のもので。 そう本州では桜は4月頭のものなのだな、というのが未だに記憶に結びついているものであってさ。
さて今日は鳥取戦がある。 承知の通り、ここまでの戦跡を見れば、相手が今季初J2参戦とはいえ、格がどうとか言えるものでもないのだが。 まあまったくの初対戦でないから、その分緊張はしないけれども。 最も1年半前の厚別での天皇杯の試合も、早々に先制されて、延長戦覚悟の時間帯にようやく逆転しての勝利であったから、まあ褒められたものではなかったけれども。 それからわずかな時間しか経っていないけれども、当時のメンバーからも相当に様変わりしているから、比較するべきものでもないのだろうがね。 ともあれ、そろそろ精神的にスッキリとさせて欲しいことだけは、願いたいところではある。
posted by akira37 |05:39 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)