2011年04月17日
どう解釈すべきなのか
昨夜就寝直後に見た夢がなんとも形容しがたい感じだったので、記録に留めることにした。
借りている部屋が、昔ながらの一軒家の恐らく一部であって。 玄関の正面にあるのがそこなのだな。 とある朝にサラリーマン風の訪問者があって、家の裏にある小屋というか蔵というかを見たいのだという。彼は3度目の訪問にしてようやく会えた、とか言って安堵感からか微笑んでいたけど、あいにくこちらは借りている立場なので、興味を持ってもらってもどうにもできない、と話して帰ってもらったのだな。 次に。玄関の先のほうには納戸があって、バンカラ風の2人組が何やら覗いている。そこから菓子箱らしきものを持ち出して、こちらに向かってくる。 箱の中には印鑑ケースが5・6個入っていて、これは何だと私に聞いてくるのだな。勿論心当たりもなくいぶかしげに中を確かめると、すべて中には印鑑がない。うち一つからは100円玉がでてきて、何じゃとつぶやいて、この1件は終了。 それにしても、この状況は妙で。確か前日は有給休暇であって、具合が悪いにしても丸1日休むと拙いよなあ、とか思ったり。 部屋には何故かTVもなく、117番に電話してみれば一般の会社にかかったのか、音信がはっきりせず、掛けなおしてもうんとも寸と言わないものだから怒鳴ろうとするも、興奮して声がかすれてしまうようなざまで。 壁の時計は10時半過ぎみたいだし、しかし腕時計は8時半過ぎで始業前だし。 とかとかどうみてもこれはおかしい、と冷静になったところで起きたら、就寝後まだ30分くらいだった、という昨夜の顛末ではあります。
それを長々と書いてみたところで、どうなのか、ということでは勿論ないのだが、いろいろ鬱積しているものはあるのだろう。 そういえば、30年前に初めて一人暮らしをした部屋というのは、大家の旧宅を各々に貸し出すスタイルで、夢にあったシチュエーションに近いとも言えたしね。
さて今週末からようやくリーグ戦が再開する。昨日の練習試合の映像を見れば、あえて練習着の背番号をシャッフルしたのだな。実際レポートにも出場選手の詳細もフォーメーションも出なかったのだが、まあそれなりの意図はあるのでしょう。 その前に今日は午後から東雁来に出向いて、ユースの試合を見るとするか。 先週はずっと晴れ中心で気温も高かったのだが、今朝は雪が積もっていたとかで寒そうではある。やはり簡単に春にはならない道内ではあるのだね。
posted by akira37 |04:49 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)