コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年04月03日

このようなときに

昨日の室蘭の天気は基本晴れではあったのだが、時折小規模の吹雪を何度か繰り返していたのだな。
北海道においては、4月に入っても雪ということが珍しくはないとはいえ、今年は殊更に堪える感覚はある。

そして今朝起きてみれば、屋根の上にうっすらと白いものがあるもので、ここ数日暖かい日が続いていたものだから、いくら日中の最高気温がプラスとはいえ、そうとうにしんどくなりそうな感じではあるね。

何もここに及んで試練に輪をかけなくもさ、という感じはあるのだな。


本来であれば、今日のドームはこちら側が使っているはずであったのだが、かような事態で野球側に取って代わられて。

恨むとかではないけれども、何となく釈然としない。

費用面からすれば、宮の沢が正解なのだろうし、他のイベントまで含めるとなればドームは妥当でないと判断したのだろうし。

けれども。


ここのところのスポーツの話題といえば、大相撲での処分、というのが出てきているのだが、まるで目立たない。

疑惑発生後、いろいろあって三月場所も中止になっていたのだが、大震災もあってまるでないことが不自然ですらなかったようなもので。

このような中で、どさくさにまぎれて五月場所開催となるのかどうかは、実のところあまり関心がない。


室蘭宅の茶の間のTVはCS対応なので、チャリティーマッチは見ようと思えば見れるのだが、普段は両親が占拠しているのでなかなか思うようにいかない。
今時分では高校野球があるから、そちら優先になるのだが、幸い昨日の場合は2人ともいない時間帯ができたので、鳥取VS徳島の前半部分は見ることができたのだな。

第三者的には気楽に、しかしこの先のリーグ戦再開を思えば、決して単なる娯楽で済ませられるようなものでもない。
実際、単純に試合ができる環境が羨ましくもあるのだな。

その試合開始前、先にあった愛媛・岡山の選手も加わっての記念撮影、というのも画像に出てきたから注視していたら、石井と西嶋が並んだ部分でニヤリとしたのだが、その間に割って入った人物がいて、はて誰かと思っていたら、どなたかのツイッターで岡山の野本だとわかって、なるほど揃い踏みか。ここに鳥取の井上も加わっていたら、コンサOB揃い踏みか、などととも思っていたような次第。


昨日は首相が被災地へ飛んだのだとか。
ニュース映像では、勿論きれいな部分しか映し出さないから、本当のところすべてそのようなものかどうかは判らない。
恐らく罵詈雑言を吐いた被災者もいたと推察するけど、勿論そんなのは映像には出てこないから、単純に信じるようなものでもない。

例によって、単なるパフォーマンスにしか映らないのは悲しいのだが。


さてこの後は宮の沢へ向かう。

もう1ヶ月近く生サッカー観戦から離れているから、単純に飢えている部分というのは多分にあるのよ。

posted by akira37 |04:25 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)