2011年03月04日
予想されたこと、予想を覆したいこと
諸事情により昨夜帰蘭したわけですが、雪の影響でずっと高速道路が通行止め、となればバスだと時間が読めないので、急遽JRに変更したような次第。 おかげでストレスもなく過ごせたような感じではあったのだが。
そんな中で昨日のメインは大学入試事件の犯人逮捕に至ることなのか。 その流れに違和感が残るのだな。 まずもってそれほどまでのことなのか、が第一。 そして用意周到に出てくる不必要な周辺。 予備校の会見なんて必要なものなのか。 犯人とされた予備校生の親類縁者へのインタビューは必要ものなのか。 手口の解説は必要なものなのか。 それ以前に速報を流すほど重要なことなのか。 毎度ながら呆れ果てるよりなく、まあ予想された展開とはいえ、嘆息するよりない。 結局センセーショナルなことなら何でもいいのだな、ということでしかなく、このように批判めいたことを書いたところで、また国民が希望するからなどと抜かすのだろうな。
一方で大事なことと思われることについて、恣意的にやってみたり(多くは「編集」だな)、無視してみたりというのは随分あるもので。 気をつけなければいけないのは、報じられていることがすべてではないし、単純に受け入れる事の危険性をもっと認識するべきだし、それ以上に自身の頭で考え取捨選択していかなければならないことだろう。
昨今は公の影にすっかり隠れてしまっているコンサではあるが(それにしても明日開幕だというのに、今夜のNHKローカルは公新人投手の特集をやるというのは、さすがに神経を疑う)、正直虐げられてもめげずに立ち向かいたいな、という気分ではあるのだな。 まあ昨年の成績では、目指すところの話も大笑いされてしまうことなのかもしれないけれども、勿論こちらは負けずに予想を覆すべく立ち向かっていかなければならない。 改めて真摯に向き合うことを宣言して、今夜アウエイ開幕戦へ参戦する所存ではあります。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)