コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年02月19日

やはり試練がやってくる

今回の熊本行きに関しては、少なくとも飛行機上のトラブルは起きないものと想定しているのだが、敵はその前にあったということなのであろうか。

今日は早々に札幌に戻るのではあるのだが、昨夜室蘭戻りの部分から試練が始まったということである。

例によって大谷地18:33発のバスを待つわけだが、定刻どおりには来ない。遅れは織り込み済みで、15分前にはサッカー号があるし、同時間帯には帯広・苫小牧行きが来るから、遅れ時間の見当は待機中に想像がつく。
で昨夜の場合、遅れ具合が先行の便よりも遅れたのが、まずは兆候で。

車内はスカスカであったのは救いであったのだが。
車中では雑誌なんぞを読んでいて、周囲を気にするような状況でもないのであるが、時折前方を見ると何となく流れがゆっくりな感じではあって。
そのうち赤い色が見えるのだな。

千歳IC-苫小牧東IC間が事故で通行止めであり、下に降ろされて。
確かに路面は最悪。日中解けた雪が、気温低下で見事なアイスバーンで。制御を失った車があらぬ方向で止まって進路を妨害する様を所々で見たりもして、こりゃたまらない展開。
そのうちに15分後発の函館行きバスに抜かれてしまって、確かに運転に慎重なのはいいのだが、ここまで来るとどうなのか。

かくして、到着は定刻よりもゆうに1時間以上遅れてしまい、当然その後に影響を及ぼすこととなるのだが。


室蘭宅に戻って一風呂浴びれば、すでに10時を回っている。
通常パターンでは日記を書いて就寝する頃なのだが、今日以降の段取りのためにすぐには寝るわけにもいかず、結果11時半過ぎまで起き続け、しかし今朝は3時前に自力で起きて活動開始しているから、わずか3時間ほどの睡眠でやっているというのは、果たしてどないなものか、ともなるのか。

で地デジのデータ放送から高速道路の状況を見れば、千歳より先が雪で通行止め。
こうなるとバスでは時間が読めず、ただでなくともタイトな行程では、JRで帰札するないか、というのが現在の状態である。


いやはや、このタイミングから試練なのではあるのだな。

posted by akira37 |03:55 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)