コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年02月06日

昨日、街中を駆けずり回る中で

シーン1:正午前、紀伊国屋書店オーロラタウン店にて

この本が出ていたのは知っていたし、出版社がそれなりのところだから、普通に買えるだろうと物色していたらあった。
普通に考えれば、料理本コーナーにありそうだけれども、見つけたのはスポーツ雑誌コーナーで。さすがによく判っていらっしゃる(苦笑)。
そういえば、先日は西のインタビューが載ったサカダイのPRでポップを貼ってもいたな。
ここには、本当にサポートシップスポンサーになってほしいのだがねえ。


シーン2:午後1時前、kitara場内で

恐らくここのチケットセンターでは1年で最も混雑する日のはずである。次年度の札幌交響楽団の「名曲シリーズ」シーズン券の発売日である。まあ例年4回シリーズの最終日が発売初日となることもあり、近年はなぜか売り切れになるのも早く、昨年の発売日には予定通りに買えなかったこともあって、コンサートの開場1時間半前に来たような次第。
結果から言えば、拍子抜けしたようなことで。まあこの時間では並んでいることもなく、席にも余裕があり(最も結構売れてもいたのだが)問題なく購入。
Jの日程も確定したから、保留あるいは未定になっていた他の公演分も確保して終了。
残りは基本中で本を読んでいて、開場直前にまたチケットセンターを見れば、昨年同様に購入順番待ちの整理券を配っていたから、まあ事前の策は功を奏したというところか。


シーン3:午後3-5時、kitara大ホールで

コンサートの方は、4曲並べたものであったのだが、まずプレトークが出色であった。
4曲紹介するのに、各々1つずつ駄洒落を組み込む芸当には恐れ入ったが、結構なお歳のはずなのに、「ラブ注入」とはねえ。
その中では、ミヨーの「屋根の上の牡牛」が一番の印象であったか。ちゃんと聴き通すのは初めてのような気がするのだが、どこかで何度か耳にしている旋律でもあったのだな。楽器編成も異色であれば、奏者が主旋律を演奏するたびに起立するのは、結構体力的にもきついだろうなとか。
まあ結果途中笑いを誘うような展開はらしくて良かったかな。
なお詳しい内容はこちらをご覧ください。


シーン4:午後5時半過ぎから7時半過ぎまで、HUGで

土曜日午後3時開始のコンサートの後には出向くケースも多くで、そういやエルゴラに出た西のインタビュー記事も読みたいということもあったのだな。
明日から雪まつりではあるのだが、2周年ということもあって、こんな企画を昨日から実施中なのだな。
まあポイントアップのため、最後は焼鳥丼で締めたわけだが、昨日の状況からすれば、やはり北海道まるごとあんかけ焼そばには勝つのは難しいのかな。あちらはホタテ入りだし。
勿論酒を飲まなくても単品でオーダー可能なので、近くにお越しの節は協力していただければ幸い(ただなあ、見ていると仕度が結構手間な感じで、大量にバンバンとはいかんのがねえ、どうなんだろう)。

posted by akira37 |05:15 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)