2010年12月31日
そして戦いは続く
今朝も自然体でスタートしているわけだ。 年末年始だから、という部分は周囲が普段と違うプログラムで動いているからによることが主体であり、自分自身が何か変わったということではない。
この時期の風物詩といえば「レコ大」と「紅白」になるのだが、最近の観想を言えば、必死すぎて痛々しい、というのが総評になる。 昨夜も傍らで音を出さずに画面には出していて、時折見やる程度にしていたのだが、大方は歌手名からして判らないものが増えたし、まして楽曲となると耳にしたことすらないようなものが並んでいるから、それだけでしらけてしまう。 むしろ頻繁に挟まれる過去映像の方が馴染める辺り、すでに存在意義すら疑わしい。 勿論各賞ついても疑問符ばかりになるから、最早議論する気にすらならない。 先に決定済みの最優秀歌唱賞についてはあまりもの意図過ぎて、噴飯ものでしかないし。 まあ頓珍漢な衣装とはどういうものか、を研究するにはもってこいだろうが。 今夜本番を迎えるほうにしても、事前番組・CMも頻繁でそれだけでお腹いっぱい状態である。 まあこちらの対応としては、昨夜同様に一応画像だけは出しておくけれども状態にはなるはず。 私としては貯蔵中のクラシック音楽番組を再生させるか、リアルタイムで接するかが中心となる予定で過ごします。 傍らでツイッターのTLを眺めつつ、できるだけオリジナルに進行させたいところではありますな。
さて今年の年末は、こと最後の10日間はコンサにとって乱高下の激しい、怒涛の展開になって、否が応でもチームのこと、また応援のこと、あり方等々あれこれと考える契機となったもので。 取りあえず一息ついて、何とか収拾はついたのかの感じはあるか。 勿論これで終わりではなく、いやむしろ始まりであり、大事なのはこれからであるのは言うまでもない。 ということでタイトルをそのようにしたわけだ。 他人事ではなく、自らの責任の部分を持って立ち向かうこと。 勝手なことをいうのは自由なのかもしれないが、無責任な言動は成長の阻害にはなってもプラスにはならない。 コンサに関わった以上自分の責任の領分を自覚した上で向かっていくことを改めて確認して、今年最後の投稿とします。
皆様よいお年をお迎えください。
posted by akira37 |05:54 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)