コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年12月30日

怒涛の勢いの中で

一般的に仕事納めの日というのは、仕事内容としてはそんなに激しいものがないのが通常なのだろうが、HFCにとっては気合の入れ方が違ったということだったのだろうか。

一日でニュースリリースが12本というのは、過去にも経験がないくらいじゃないのかね?
いや前日にもあれだけの発表があったのだから、さすがに昨日はそんなんでもないのだろうと思いきやそうならなかったのだから、何とも不思議な感覚でもある。

というか、わずか一週間前の23日といえば、3選手の退団が発表された日で、奈落の底に落とされたような気分だったところから、年越しを前にそれを凌駕すると言っても大袈裟でないところまで回復できただけ、まあ精神的には良かったのだろうねえ。


ということで、いくつかのことでまた項目別に感想らしきものを。

*日高選手のこと
勿論、と言ってもいいのだろうが、はっきりとした記憶はない。ただ名前を見て、鳥栖の選手であることはすぐに判ったのだが。
何でも純平のユース時代の後輩にあたるとのことなので、この辺が関連するのかね?出場記録も多いから、計算できることは確かなのだろう。

*3外国人選手のこと
まあ通訳が先に契約更新していたのだから、必然だとは思っていたのだが同時発表というのはなかなかのものだろうと。
うち2選手は以前から噂にあったので驚かなかったが、チアゴは予想外か。J経験者の移籍となると、青野さん以来になるのか。2007年の出場記録を見ると、結構なカードコレクターなのがちょっと気がかりだが。
それにしても日高といい、チアゴといい、イケメンタイプだろうから、選手選考基準に見てくれがあるのだろうと想像する(苦笑)。

*純平選手のこと
以前に聞いていた情報としては、レンタル延長というのがあったので、残留そのものは心配していなかったのだが、完全移籍というのは想定外であった。
まあ予想以上の選手流出で、資金的な余裕ができたという面があったのかもしれないが、ともあれ安心材料が増えたことではある。

*そして社長のコメント
当ブログでも書いたことではあったのだが、事情説明があるのは悪くないと考えるのです。
やはり運営会社側が何を考えているか判らないでいると、疑心暗鬼になるものです。わずか一週間前までは、非難轟々であったことも想像に難くありません。
いろいろな考えがある中でも、同じ方向を向いていないとまとまらないし、強くもなれません。
こんなことで免罪符とするな、という意見もあろうかと思いますが、まずは謙虚に受け止めることから始めたいと考えるところではあります。


さて今年も残り2日ですが、ようやく気分としてはその気になってきたところでしょうかねえ。

posted by akira37 |05:50 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)