2010年12月28日
流されぬよう
昨日は主要得意先に上司と同行という1日であった。 やはり気を使う。夜にはどっと疲れが出てしまうわけでもあり。
年末だから、やはりいつもと違う環境下になる。 ごみの関係で言えば、燃やせるごみは月曜日に終了。プラスチック系は先週金曜で終了し、ビン・缶・ペットボトルは今日が最終になる。 勿論出した後もごみは出てくるから、年末年始の帰蘭中でも札幌宅からごみがなくなることはない。
TV番組なんかは、すっかり長時間化が当たり前のものが多いのだが、結局それは敬遠する材料にしかならない。 たまさか芸人がひな壇に並んでいる様を見てしまえば、それだけで「けっ」と思ってしまう。 だらだら長いだけでいつも以上に中味がないことは多数だから、無駄に時間を費やすなくて済むのはこの時期には有難いのかもしれない。
そうして年末に向けて、NHKでは紅白の番宣が凄まじいのであるが、見かけるたびに必死さが感じられてやりきれなくなる。 まあ大晦日の夜の過ごし方としては、明らかに紅白はメインとはなり得ないことは確定済み。ただただ落ち着いて過ごすのではあろうね。
政治の世界を見れば、主義主張以前に何やってんだか、でしかないのね。 内輪揉めが過ぎて、周囲がまるで見えていない。ただただ呆れ恥ずかしいという心境にしかならない。 まったくやりきれない。
今朝のスポ紙のコーナーをチラ見すれば、こちら公がらみでおめでたい話ではしゃいでいる。 まあいいさ、勝手にしていなさいって。 こちらは常に現実的なレベルでものを見ていくだけなのだから。
当方としては明日が年内出社最終日で、夜には帰蘭の段取り。 まあ今年の年末は、いろいろな意味できれいにしておきたいことが多いのでありましょうな。
とまあ脈絡がないまま、というのがまた何なんだか。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)