コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年12月27日

今年最後の日曜日に

昨日は天候の心配もあったから、早めの帰札とした。
室蘭方面は軽い吹雪状態であったのだが、戻るにつれて回復。
高速道路上も前半は50キロ規制であったが、最後は規制なし。
大谷地に着いてみたら、通常よりも少し遅い程度であったのは、今回の帰蘭時と同じくらいの謎。


日曜午前に帰札するたびに、生協の異常な車の量を見ていたのだが、その時間帯に初めて進入しても見たのだな。
普段あまり丁寧にチラシをみることもないのであるが、一応年末でもあるし、と見てみればそれなりに目玉商品はあるのか。
それにしてもいくら安いから、とはいえ卵のパックだけを持って並んでいる様はあまり見映えのよいものではない。


昨日のメインはkitaraでの「第9」である。
まあ日本独自の暮れの文化とも言えるものではある。
毎年聴きに行っていて、飽きないかという見立てもあるのだろうが、そこは毎年の心境も違うから感想はおのずと変わってくるものでもあって。
今年は指揮者がツイッター上で新しい譜面による演奏を予告していたので、その点の注目もあったのだが、印象としては随分歯切れがいいというものであった。
同じ曲でもその後の研究で今までと微妙に違う版が出る事もあるというのが、クラシック界の不思議でもあるのだが、その分楽しみもあるのだ、ということになる。


帰宅後はようやく年賀状に取り掛かるのだが、今年はペースが遅め。
宛名は手書きに拘っているから、それだけで時間がかかる、というか体力のなさを感じる要因にもなっているのだな。


で何事もなく済むかと思っていたところに、事前報道もないレベルでの移籍加入の発表があって。
いつも思うことだが、選定基準のひとつに見てくれもあるのでは、とも考えるところではあるが、ともあれ少し前進か。
まあ移籍理由は出場機会を求めて、というのが実態でもあるのだろうと推察する。


そうして今年最後の日曜が終わり、あと3回出社すれば年末年始の休暇となる。
今年の感覚としては、少なくとも狂騒的になったり、持て余したりもせずに、淡々と経過しているような感じで。
そんなんでもう一踏ん張り。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)