2010年12月12日
さてここからは
昨夜から物凄い風の室蘭ではあります。勿論こんな具合だから、雪が積もるような状況ではないのですが。 昨日朝から腰が痛い状況が続いておりまして、過去になかったような感じが今朝も続いていてしんどいのではありますが、取りあえずやることはあるし、だましだましいくしかありません。
改めるまでもなく、コンサにとっては昨日大きな動きがあったわけです。 今回の騒動を見るにつけ、何かこの国の政治の様子に近いようなことも感じていたものでした。 賛否両論があるのは承知ですが、発表直後に賛意を示したブログを見た際、ついたコメントのあり方には少々寂しさを覚えましてね。 匿名で非難を声高にするさまは、少なくともあまり行儀のよいことではないでしょう。 私の受け止め方としては、現実的なところに落ち着いたのだろうというものであって、いいとか悪いとかの次元とはちょっと違うものを感じてはいるのですが。 ただ何度も書いていますが、HFC側には少なくともサポーターに対しては、もう少し丁寧な経過および主旨の説明は責務かと感じています。 受け入れがたい人がいるのは確かですが、決まった以上は同じ方向を向いていかないといけないのですから、理解は必要だと考えます。
監督の問題を考えるとき、こと続投反対の人に対しては具体的に何か考えているのか、ということを思うのですね。 ただ駄目だ駄目だと言って、しかし具体的な対案がないのでは卑怯というものです。 どのようなレベルの人を求めるのか。 具体的な名前を出して、説得力のある説明ができるのか。 ただ感情的に「駄目だ」では前に進みようがありませんからね。
現実的なところでは、石崎氏については他からのオファー自体がなかったのだろうと(あったとしても金銭的な面やレベル等で望める範疇ではなかった)推察するのではありますね。 そして続投要因の中にサポーターの意思が入っている部分は重く受け止める必要はあるでしょう。 以前から言っているように、サポーターは運命共同体ですから、成績不振の一端を受け止める必要はありますし、責任転換して済む問題でもありません。 来年は更に覚悟を持って向き合わないといけないでしょうね。
posted by akira37 |05:54 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)