2010年12月02日
大きな話題なのだろうが、関心が向かない
何のことかって、W杯開催地決定に向けての話で。 深夜時間帯のTLをざっと目を通した感じでは、ある意味予想通り、ありがちなというか、らしいというか「うーん」というプレゼンテーションだった模様で。 正直、切り札に8歳の子どもを起用するあたりで、何だかなあ、とは感じていたのだがね。 確か2016年五輪立候補の際にも似たようなことをやったような記憶があって、そのときも似たような印象を持った記憶がある。 勿論まだ開催地が決定したわけではないけれども、過度の期待だけはしないほうが精神衛生上もよろしいのだろうと、だけは言えそうか。 最もそれ以前に、個人的には盛り上がりがないような気分にあることだけは確かなのだが。
昨日は今年の流行語大賞なるものが決まったのだとか。 これも正直関心が向かない。 大賞になった「ゲゲゲの~」であるが、NHKを比較的見ているほうと自認している自分でも、違和感があるわけで。 第一最後の「~」って何さ。そんなにいろいろな言い回しがあるわけ? 他のことばについても、いつもながらに貧しさだけしか感じないしねえ。 お笑い系が入ると売れなくなるらしいが、「ととのしました」はどうなるか。元々何が面白いのかよく判らないけど、2年前大賞だった「グー」なんて、今や使う人すら見ないことを思えば、消えるのは必然な気がする。
公の背番号1の人が横浜に行くのね。 まあどうでもいいけど。
にしても国会は何をしているのか。懲罰動議の応酬って、そんなことしている場合なのか。 本来すべき仕事に対して真摯に向き合うことすらしないでいて、こんなことが話題になっているというのは、憤りを越して悲しくて寂しくて情けないだけ。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)