コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年11月24日

第36節 徳島戦

アクシデントというのものはないに越したことはないのだけれども、高原の負傷退場が一つのきっかけにはなっていたようには、結果論としても言える。

その場面は、私自身は余所見をしていて、事態の把握に苦労すらしていたような。
コンサ史上においては、過去にレッドカードによるGKの交替はあったが(直近は一昨年の曽田への交替になるのか-あの時は交替枠を使い切ったあとの退場劇だったな)、負傷によるものはちょっと記憶にない。

まあこういう突然の事態だと、往々にして慌ててしまいがちなものなのだろうが、そうはならなかったところが、試合終了直後の涙ということだったのだろうかと。

勿論ヒーローインタビュー時の西嶋もそうで、あんなのを見せ付けられては、試合内容がどうこう言う気力も失せようというものではある。

徳島の試合は10月3日に長良川メドウで見ていたから、ああいう展開は想像がついていたもので。
ただあの時もそうだったのだけれども、いい形で攻めていても肝心な部分の精度が足りない部分があるのも、また同じだったのかなあ、と。
そんな感じで受け止めていました。


今回は何か細かいことで書くような感じでもないので、過去をちょっと振り返ってみる。

西嶋の初ゴールは2006年の厚別で相手も徳島であった。
あの試合は大雨の中行われた平日のナイトゲーム、方やドームではおおやけがの優勝がかかっており、厚別としては過去最低の観衆(きしくも今回のドームもドームとしては最低観衆記録を更新したのだが)であり、スコアは6-0とドームよりもたくさん入って、ヒーローインタビューが初ゴールということで西嶋だったのだな。
そうあの時もドームの事もあって、観衆の少なさを気にしていた発言があったな。

と書いてみて、2007年のホーム2試合も、記憶に残るのものだったなと。
最初の厚別では、ダヴィの面白ゴールで引き分けたものだったし、2試合目は当初の厚別から急遽ドームに会場変更となった試合で、イタカレのシュートをGKがはじいたところを中山(notゴン)が押し込んで1-0と勝ったのだったな。

まあこうしてノスタルジアに浸るものではないのだろうけれども、昨日の試合は内容を超える別なものを残したものとして記憶されることになるのでしょうね。


ところで本日の投稿は夜になってからである。

承知の通り早朝にサーバーエラーが発生した関係で出社前に解決しなかったためではある。
私が直面したのは、最初は開いていたのがログインするとエラーになるもので、暫く形を変えて挑戦していたのだが、そのうち最初から駄目になったという展開で。

いやはやではありました。

posted by akira37 |19:08 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)