コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年11月15日

第34節 水戸戦

ええ無理して行ってきましたとも。
元々は未訪問スタジアムを減らす目的もあったのですが、来年もJ2となれば本来無理する必要はない。
ただ水戸の場合、必ずしもK’sスタになる保証はないから、行ける時に行っておかなければ、ということにはなるのだな。

で正直なことを言えば、無理しただけの甲斐はやはりなかったというべきなのでしょうね。


昨日も書いたように少なくとも高揚感もなく向かったわけだ。
試合前後のことは改めるけれども、実際のところは特筆すべき事もない。

競技場は本当に周囲に何もないようなところ。行き着くまでに細い道を延々と向かうだけ、というのも寂しい。

いやJリーグ参戦して10年以上になるのに、応援の仕方を試合前にやるというのはどういうことよ。
そんなに定着していないのか?
と素朴には感じていたのだな。


試合内容の方は、まあ双方それなりの順位にいるのだな、ということがよく判るということにはなっていたもんであった。

何せ双方ミスが多い。
せっかく転がり込んだチャンスもものにならないのだから、まあ歯がゆいのだな。
確かに惜しい場面もあったほうだけれども、本来もっと楽にやっていれば苦労しないのだろうなあ、と思うよりなかったものであった。

もっと困ったことに、主審の問題がある。
見慣れない名前であったので、あとで調べたら今年登録、昨日が2試合目という新人。
なるほど、ジャッジが安定しないはずだ。
ことファールの取り方に難がある、というか基準が曖昧で、似たような場面で止めてみたり流してみたりでは、やっている方もたまらないだろうに。
このことは少なくとも試合を作れない要因にもなるので、勘弁して欲しい。

というかそのこともあって次節は石川が累積で出場停止だから、それこそどうするつもりなのか。

このままでいけば次節のサブは5人ということになるのだろうかね。


これで約2ヶ月間に渡って実施してきた連続観戦記録も終了になります(時節の参戦はない)。

いやあ実際にやってみると、疲労度は結構ある。

私自身は走り回っているわけではないのだが、選手の方の疲労度合いは相当なのだろうな、と実感したのではあったのだな。

posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)