2010年11月10日
高山主審3題
先日の千葉戦、主審が高山氏だと判って、正直「何故?」とは思ったのですよ。確かJ1担当にして国際主審だったはず。相手が千葉だからそれなりの主審を持ってきたのか、などと感じていたのだが一応J2だからねえ、どんなもんだかとかとか。 3日にあったナビスコ杯決勝戦はリアルタイムで見ていなくて、ビデオ録画保存のままになっていたのだが、昨夜になってようやく眺めた(まあ個人的には火曜夜のTVは超不作だからねえ)。 そっか、このときの主審が高山氏だったのね。中3日で札幌送りとはご苦労様、というかあの試合は延長戦120分やっていたのだから、疲労回復度合いはどの程度だったのだろうかと、ふと気にもしていたのだが。 更に時間があったのでアウエイ千葉戦のいいところ部分をまた見直していたのだな。 このときの主審も高山氏だったわけだが、1年のシーズンの中でホームとアウエイで同じ主審が担当することなどあっただろうかねえ?たまたまなのだろうが、ちょっと珍しいケースだとは考えるのだが。 さてこの3試合に共通することがあるのだが、まあ本来無理があることではある。 それは後半終了間際に得点シーンがあったことで。 アウエイ千葉戦の古田・岡本、ナビスコ決勝の前田、ホーム千葉戦の宮澤。 と並べてみたところで何か意味を成すものでもないのだが、7日に審判団が判った時点で、そこまで予測できていたとすれば、宮澤のゴールは必然だったとちょっとは自慢できたのかな。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)