2010年11月08日
第33節 千葉戦
まあある意味とっても気楽な気分で出かけてはいたのだな。 ドームの試合のときは、大谷地から先行入場開始25分前のバスに乗るのが恒例なのだが、やはりいつもよりは少ない。 到着していつものように南側入場口に回れば、丁度入場開始時刻になったのだが、列は短く5分もかからず入場できてしまい、その後も入りの悪さに1万人割れも覚悟したのだが、そちらの方は杞憂で終わったのだがね。 練習終了の頃、ピッチを見ていると引き上げていく選手をゴンが迎えていたのだな。 面白かったのは、千葉の選手の2人に1人は握手をしていたことで、まあそこは経歴の長さを物語っていたのではあったのだな。 予想はされていたのだが、サブにGK2人が本当に入ったのだな。 で試合前練習でも3人いる図は、妙な感じでもあったものだが。
さて肝心の試合内容だが、前半は本当にいいところなくて、何でそうなるの?という昔のギャグすら頭に浮かびかねないようなものであった。 拙攻に助けられていたから(例によって高原の「いつもの」スーパーセーブもあって)、ハーフタイムに0-0だった時点で、1点勝負だろうなとは感じていた。 まあこういう立場だから、引き分けでも上等だと思っていたのだが、結局交代選手の妙が当たりだったわけだ。 得点の瞬間というのは、先日のアウエイ柏戦の古田のときにも感じたことだが、入る予感があり、また実際そうでもないのにスローモーションのようにも見えるのが不思議なことでもあって。
さしたる混雑にもあわずに帰宅し、一人祝勝会。 後先考えずにやれること自体が喜びである(まあ結果今朝は多少きついものもあるけど、悪酔いはしていない)。
posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)