コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年11月01日

第32節 草津戦

特に結果については驚いていません。
前半あれだけ攻め立てながら得点できなかったことが、まあ第一。
後半失点のシーンは、確かにオフサイドだったかもしれないけれども、セルフジャッジでスピードが緩んだこと。この瞬間まずい、と思ったら案の定、ということで。

それにしても厚別にしてはほぼ無風だったにもかかわらず、サイドチェンジを選んだ草津側の真意はどうだったのか。

まあ昇格云々については今更の感じでいましたので、よくここまで可能性があったのだな、という感慨の方が多かったもので。


私自身はいたたまれない感じになったので、試合終了後早々に引き上げたのだが、ゴール裏はいつも以上の反省会(説教とも言う)だったようで。
ドーレくんも一緒だったようで、気の毒ではあったのだが、このことに端を発したのか、帰宅後ツイッターを眺めていると、いつも以上に激論があった。

帰結するところ、サポーターのあり方みたいにもなっていたようで。

うーん、我々はどうなんだと考えるとき、問題はかなりあるのだろう。

この1ヶ月、無理してアウエイ参戦も継続していたのだが、押しなべてホームでの応援スタイルには、何か自己満足に終わっているのではないのか、というのがアウエイの試合に比べて感じる部分でもあって。

実際、観衆が5千人台というのは、あまりにも寂しい数字であって。

何かといえばすぐ非難めいたことを言う輩は多いのだが、じゃあ言っている本人は具体的な行動をしていたのか。
長くサポーターをやっているから偉いのではなく、今ある問題に本質的に向きあっているのか。
考え出すときりがないのだけれどもね。


携帯サイトの選手コメントが試合終了後3時間以上経っても来なかった。
来て見たら、いつもは3人なのに4人目に出場しなかった選手まであって、しかも押しなべて長い。

まあこの辺りが、昨日の結果に対する一つの回答なのかもしれないが、まだまだ発信が足りないのだろうな、との印象もあったか。


いやあ、まあこうしても内実はへろへろなんですけどね。
ただ責任転嫁しておしまいにはしたくないので、これからも苦しみますよ。

posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)