2010年10月12日
「あ・ら・かると」な一日
昨日は疲れが相当に溜まっていたのか、自力で起きられなかった。 目覚まし自体は4時前のセットなので、例によって異常に始まっている。 夜が明けてくると、空は明るい。快晴の模様で、何とも前日の雨が恨めしい気分になっていたのだな。
帰札はもろもろの事情から、7:50のバスになった。 この便に乗るのは随分久しぶりのような気がする。 普段ですと避けているのだが、その理由については改めるとして、実際はといえばカラガラで、拍子抜けするような感じであった。 通常だと、雑誌を読んだあとの後半は一眠りするのであるが、登別から乗ってきたおば様2人組が通路を挟んで横に座り、話が止まらないのでやりきれない。 しかも内容が人の悪口中心のようで、こんなのを聞かされるのはたまらない。 結局大谷地で下車するまで続いて、辟易し疲労感が増していたのだな。
現在いる部屋は、来月から無料でインターネットができる環境になるとのことで、工事が入っていたのだな。 そしてばたばたやって街中に出て行く。
地下街のポイントゲットのために文庫を多数購入したのちに、大通公園で昼食をする。 本日のメインイベントまでは時間があるから、駅前まで歩き、折り返し中島公園まで、と普段歩かない区間を見てみれば、知らないうちに随分と変わってしまったのだな、ということにもなるのだな。
本日のタイトルの由来でもある「kitaraあ・ら・かると」関連での2公演に参加するの本日の主目的。 2時からが小ホール。いやあここに来て1曲目で沈没するくらいに疲れが出てしまったのが不覚であったか。 約1時間の休息を挟むのだが、館内は所謂文化祭のノリでもあるから、まあ飽きずにはいられたのだな。 5時からは大ホール。チケットには終演予定6時と印刷されているが、それで終わるはずはない。実際25分オーバー。 タイトルは「大人のためのファーストコンサート」。これは札幌市の小学6年生全員対象に毎年やっているものの大人版。 実際子供向けのパンフレットも別に配られるわけで。 単なる演奏会ではなく、解説が多分にはいるものだから、これはこれで結構中味の濃いものでもあったのだな。
まっすぐ帰ってもいいのだが、久々に狸小路に向かうのではあった。 最近は月曜を定休にしているからどうかと思ったが、やはり祝日であるから開いていたか。 一応ネタを仕込んでいたのだが、そのあとに来た客のイギリスでプレミアリーグを見たなどの話の前では、私のものなどは足元にも及ばないので、切りのいいところで店をあとにして。 まあ「面白い恋人」を手渡して、話の種にしてもらうことだけはやったのだけれどもね。
帰宅後は天皇杯ダイジェストで確認を。やはり得点シーンは相手GKのミスだったか。 けど改めて力量の差を知るところが寂しいところであったのだな。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)