2010年10月08日
過剰と過疎の間で
予想はしていたけれども、昨日もノーベル賞余波は続いていたのだな。 そうなれば個人的には、気分は恩讐の彼方に、の状態?あまり耳にも入らなくなっているものなのだな。 身近なレベルで騒ぐ分には構わないけれども、いつまでも引っ張られるとやりきれなくなる。 他に話題はないのですか? 道内関連で言えば、昨日は大きなニュースがあったわけだ。 大沢親分といえば、日曜朝の例の番組にレギュラーであったわけだが、最近は欠席が続いていたので、今回の事態には急なこと、という驚きはなかった。 むしろ、今まで聞いてきた名前が本名ではなかった事実の方に驚いたくらいで。 そして年齢にもで。もっといっているのかと見ていたのだが。 ツイッターを見ていても、悼むほうの声が多いのは、やはり人柄なのであろう。同じ番組での相方のほうが、別の出演者の降板騒動を引き起こしたのに比べると・・・というのは、勿論この場に相応しくないので大きくは書かない。
必ずしも、分量が多いからすごいことにはならないのだな。 いわゆる「改編期」で連日長時間番組が目立つTV界だけれども、多くは何を今更的な部分が大半を占める。 今やそれを見て、単純に影響されやすいことなどはないと思うけど、気構えとしては、注意しておかなければならない。
ニュースでいえば、相変わらず偏向された部分はあるのだから、単純な分量で洗脳されてはいけないのだな。 たくさん扱っているから、一方的な論調が正しいとか限らないのだから、常に自分の目を持ってみないと、自分すらも見失うことにもなるから、気をつけなければならない。
妙なタイトルにしたけれども、過剰が良く、過疎が悪い、という単純な図式ではない、と強調したかったことだけではあるのだな。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)