コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年08月29日

昨日のスポーツにおける最大関心事は

(もう少しで80万アクセスか。ピンと来ませんな)

世間一般的には、ヘーシンク氏の死去ということになるのだろう。
東京五輪の頃は、生まれてはいたけど物心ついていたものではないから当然にリアルタイムでの記憶はない。
しかし、その後日本が唯一金メダルを逃した階級の覇者として何度も出てくるから、そのことで記憶が鮮明になるのだな。
今回その試合の映像を見たのだが、実のところ語られるほどには見覚えがないものでもあった。


さてコンサ的には、U18が知事杯準決勝で勝利したことが一番であろう。
結果如何にかかわらず、今日は厚別に出向く予定ではあったが、例年になく盛り上がるのだろうねえ。

半分は本来佳境であるはずのトップのリーグ戦に向けられるべきであったものからの逃避も半分はあろうかと。
速報状況を見渡すと、六花亭側にもコンサユースOBが多数いた模様であるが、実際現地でプログラムを見て感じるのは、知事杯に出場する他の多数のチームにもOBが見当たることで、道内における歴史というか裾野の広さも感じるものなのだな。

決勝の相手は、予想通り札大だから、簡単ではないであろうが、一週間後の夢の対決実現に向けて頑張って欲しいのものではある。


天皇杯がらみといえば、昨夜は東京都代表チームが決まったのだな。
何とこちらは一足先に、というのかヴェルディユースがJFLの武蔵野を破ってのものである。
こちらはフロックではないであろう。
すでに昨年旋風を巻き起こした明治大を始め、大学チームを2校破っての決勝進出だったからねえ。

天皇杯1回戦の相手は駒沢大だし、2回戦でFC東京と当たる可能性はコンサユースよりも高いかもしれない。


しかしねえ、天皇杯のこの日程はどうよ、なのよ。
1回戦が9月3日、2回戦が同月5日にあって、間の4日には高円宮杯U-18の初戦が挟まっている形。
コンサユースが勝ちあがった場合は札幌で試合を続けられるから、まだましだけれども、ヴェルディユースの場合は東京・札幌・東京となるから、移動だけでも大変なわけで。
勿論チーム編成は天皇杯と高円宮杯では違うのかもしれないが、いくら高校生世代とはいえ、ちょっと過酷過ぎやしませんか、協会さん、てところでしょう。
クラブチームとってはJユースカップもあるから、過密日程は避けられないにせよ、もう少し考えて欲しいものだと感じた夜ではありました。


さて最大の問題は夜の試合だけれども、ちっとも盛り上がらないのは、我ながら遺憾なことだとは思う。

posted by akira37 |05:37 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)