コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年08月16日

終戦記念日、あるいは特に驚きもなく

昨日は恒例の札幌への車での往復日であった。
例によって朝ブログをやって、投稿するとシステムエラー発生。
ここのところ不安定さが顕著なので、とりあえず文章を保管しておいて出かけることにする(故に昨日の投稿は午後になってしまったのだな)。

実家の車利用でのこの行事、今回は6月に新車に換えてからは初めてである。オートマ車でもあるせいか、従来に比べれば楽な印象でもあったか。

夏のルートは伊達から中山峠を経由してのもの。まあ5時半過ぎの出発では渋滞に当たる事もない。
天候は曇りからガスが掛かった状態に移行し、峠を越えたら札幌市内は予報外に晴れ間が見えるような感じであって、ゆったり目8時過ぎに到着。
作業等含め約2時間の滞在であったのだが、その間にNHK-BSで「ジャイアント・キリング」を見ていると、今回部分ではよく守っていたものの、失点するシーンまで、というのは実はあまり傾向としては好ましくなかったのか。

室蘭への戻りは基本36号線ではあるのだが、千歳市内に入る手前くらいから雨に当たりだす。予報よりは早いんでないのか。

昼食を道の駅ウトナイで取っていた頃には、かなり強い雨であって、以後帰宅するまで時々強くなりながら雨は続いていたものであった。

雨は夕方には上がって、やれやれと思っていたのだが、夜ちょっと降って、今朝また現在降っていて。何とも落ち着かないものではある(これはさすがに少しで小休止している間に晴れたから、さすがに大丈夫でしょう)。


夜は携帯片手に試合の様子を窺う。
思えばベッドに横になりながら、という向き合い方がよろしくなかったのでもあろうかねえ、と。

いきなり得点が来て驚いたけど、その後の速報はひたすら攻められている状況がありありであって。
案の定の展開、逆転負けは堪える。

元々国立は相性が悪い。
2002年に短期間に2度あったときも負け。
ついでに言えば、西が丘も過去4回あっただが2分け2敗で勝てていない。
相性といえばそれまでなのだろうが、何ともな感じなのだな。


そして、改めて昨日が全国的には「終戦記念日」であったことに例えた人が多かったであろうことを想像する。

さすがに強気にはなれない朝である。

posted by akira37 |04:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)