コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年08月14日

「らしい」光景の中で

世の中的には、お盆による里帰りなのであろうが、個人的には通常の週末の帰蘭が重なっただけの昨日ではあったのだが、やはりいつもとは違っていた。

大谷地からのバスは、朝一番のものであったけれども、いつもは余裕の座席確保も、今回は相当数あったものだから、補助席まで利用する展開であって。
しかし相変わらず馬鹿な客はいるものであって、隣に荷物を置いている横で補助席を出しているのに知らん振りの野郎(しかも何度も車中で携帯で遠慮なく通話しやがるし)とか、遠慮なく2人分の席を使って爆睡しているおばさんとか、嫌らしい光景は必ず出ていたものだな。

高速道路上も通常の2倍増しと思われるような交通量であって、まあ渋滞にまで至らなかったのは幸いであったが、大谷地発は珍しく定刻だったのに、終着はいつも以上の遅れを生じていたのだな。

ラジオを聴いていると、頻繁に渋滞情報が入る。
予想通りとはいえ、高速道路の無料区間は酷い混雑のようで、夕張IC出口で10キロ以上だとか、岩見沢IC入口で事故があって渋滞しているだとか、まあ施策の関係とはいえ、あまりにも判り易い展開に苦笑するよりなかったのだな。

前日の雨がが嘘のような室蘭であったが、暑さはそこそこあったにせよ、1週間前ほどの酷さではなかったか。
いやこのくらいが、らしくていい。
夕方になれば、開け放たれた窓から入る風の冷たさが、やはり秋近しを思わせるものでもあるからね。


昨日朝はシステムエラーが出て苦労したのだが、当方は通信回線の問題かと考えていたら、他の方のブログを見れば、どうやら特殊事例ではなかったようである。

果たしてこの後順調にエントリーできるのだろうか。


「らしい」かどうか、で書くとすれば、この夏のNHKでやっている戦争絡みの特集ものが一味違った印象を受けて見ている。

例年夏は終戦近く、ということもあってその手の番組が増えるのだが、従来は美化してみたり、お涙頂戴式になりがちだった様に感じることが多かったのだな。

ところが、今年は従来と違う感じを持って受け止めている。

うまい表現ではないのだろうが、極めて率直にして脚色しないで、ということが全体に感じられるのだな。
すべてをチェックしたものではないけれども、例年に比べれば興味を持ってみていることには違いない。
個人的には極めて好意を持って見ているようなものはあります。


今回のややまとまった休みにのなかでは、遠出はせずにメインは部屋の中の整理ということにしている。
すでに昨日から開始して、少しすっきりしたところ。
最も見た目にはまだまだなので、今日も折を見つつ遂行することが予定の主体である。

posted by akira37 |06:05 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)