コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年08月01日

今日は何の日

昨夜は寝付けなかった。
その理由として考えられるのは、疲れを理由にした昼寝が過ぎたこと、就寝前に茶を飲みすぎたこと、か。
いずれにせよ2時間以上眠れないままでいたから、当然に朝はきつい。

一方であらぬ方向で考え出すときりもない状態にもなって。
で至ったのが今回のタイトルで。


これでピンと来た人はどのくらいいるのか。

今日は道内最初の市が誕生した日なのである。
1922年8月1日、札幌・函館・小樽・旭川・室蘭・釧路の6つの区(当時は短期間ながら町の次の行政区分として存在していた、政令指定都市における区とは勿論違う)が同時に市制施行したのだな(厳密に言えば釧路はその後阿寒・音別町と対等合併しているので、現在の市制施行日は違うことになるが)。
その6市のうち市制施行後に周辺市町村を併合していない唯一の市が室蘭である、というクイズも出来るのだな。

ついでに言えば、室蘭の開港は1872年とされているので、今年が138年目。今から38年前は「開港100年・市制施行50年」の記念として盛大な行事があったのだな。
港まつりもいつもは7月下旬にやるところを、8月にあわせたし。
また元実家そばの青少年科学館では記念の展示があったのだが、そのときの目玉はテレビ電話だった。そのときは実用化不可能に思っていたのだが、現状はそれを超えた実態になっているのは、説明するまでもないところではある。


話がそれた。

で昨日の地元紙に拠れば、今年制定20周年になる市のマスコット「くじらん」の着ぐるみが出来たとの記事がある。
当時、自治体がキャラクターを持つなどは珍しいことではあった。
制定に当たっては、確か候補が3つあって投票によって選ばれたはずではあるのだが、広報で見た際にこれで決まることが間違いないと思ったことも思い出される。

今やいろんなキャラクターが氾濫しているわけだが、着ぐるみまでは当時は想定していなかったであろう。従って今回出来たのを見れば、当然に足が見えるのが、まあ間抜けではあるのだな。


と、明らかに逃避行的な投稿になってしまっているのを、まあ察してください。
夜はBSを見たり、PC上で見たりと他会場の動向を気にしていたりもしていたのだが、正直ショックが大きくてなんか疎外感がひどい、というのが実態なのね。

posted by akira37 |04:19 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)