コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年06月27日

ハーフタイムパーティ2010の周辺

札幌では今年初の真夏日を記録し、更には全国的にも初の猛暑日を道内で記録した昨日、日焼けしに出向いていました。

本来早く行く必然性はないのでしょうが、整理券を配るイベントがあるとなれば、多少は挑戦してみたくもあって開場45分くらい前には着いたのではあったのですが、見通しは甘かった。
相当たる列があって。狙いは恐らく同じ「クラブハウス見学」にあるから、集中は必至。早々に諦めまして。

そして観戦にそれなりの場所取りへ、となるのではあったのですが、そんなに急ぐ必然性もないから、結局私は何をしているのでしょう、状態にはなっていたのですな。

観戦そのものは確かに暑い気温ではあったのですが、バックスタンドはそれなりに風が抜けていたので、そんなにきついことはなかったのですが。

練習試合ですから、進行もゆるくて、第一11時に始まらない。
その前にドールズのパフォーマンスがあったわけだが、審判団は先にピッチに入っていたから、それを眺めている心境というのはどうだったのだろうか。

試合の方は、30分3本だから、一通り選手を出すのであろうくらいの検討はついた。
まあ全般にがつがつでも無く、イベントに相応しい結果ではなかったのですか。
キリノのらしいゴール、岡本の本番に持ち越したいようなおしゃれゴール、そしてTV番組のため不参加かと思われた中山の怪しいゴール(これについては、番組出演へのいい土産になったなあ、と思っていたらジョン・カビラがうまく振ってくれたのはGJでしたなあ-勿論あのときの副審もGJだったのだが-。にしても12年前のW杯初ゴールが昨日だったとは記憶に無かったな-でよく焼けていたと)と、まあ理想的にお腹いっぱいになったのはOKでしょう。

今回のイベントで一番の興味は、ピッチ上に足を入れることができたことで。
なるほど実際に入って見渡してみると広いものなのだ、とか、シャブラニに触れることが出来たのも貴重ではあったのだが。
で怪我人の多さについて、個人的にもしかして、と気になっていた部分は、恐らくそうなのだろう、というのがやはりピッチが硬い感じがする部分で。これは融雪のためのシステムがあるからでもあろうが、選手のこと思えば考慮が必要な感じにも至ったのではある。


一旦増えた荷物を置きに行ったあと、こちらに出向いていた。ツイッターでは暇そうであったのだが、行ってみたら盛況になっており、まあ一人客としては厳しいものになっていたのだが、そろそろ帰ろうかとしたところに矢萩社長が現れたので延長戦に突入(W杯の決勝トーナメントの延長戦はガーナが制したか)。
暫くは他の客が質問(「サッカー批評」のI飼会長のこととか、曽田氏の処遇とか)を浴びせているのに耳を傾けていたのであるが、隙を見て当方も待機列に配られていたアンケートのことについて質問をしたら、あえてそうしたらしくて。うーんこれで何が見えてくるのか判らないけど、結果は公表してほしいところではある。


posted by akira37 |05:25 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)