コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年03月29日

第4節 岡山戦

いろいろな見方があるでしょうが、ちゃんと勝てたことが一番ではないでしょうかね。

今まであれば、カウンター一発でやられてロスタイムに追いつかれたり、勝ち越し点を許していたりしていましたから。
まあそういうことを思えば、ちゃんと試合を終わらせることができるのは大きいのではないでしょうかね。

細かいことを書くようなものではないのでしょうが、得点した時間帯が良かったのかなと。
1点目が腹で押し込んだ辺りが、きれいとかよりも執念さを感じられたものだったし、2点目は過去の経験からすれば最後でふかすよなあ、のイメージが先行したはずだから、きっちり決まって良かった、というのが本音でしょうし。

あとは周辺の話でも。
*通常この時間帯の試合では、予め昼食を用意していくのだが、今回は現地調達。このときに手にしたドーム商品券を利用したのであるが、有効期限が今月31日までであれば、この機会を逃すと使えないこともある。
*相手側に松葉杖の人が。ベンチ入りが6人だったから、もう一人がこちらに入ってから怪我をしたのか、と思いきやどうやらGKコーチでして。あの懐かしのノリヲ様ではないか。
*ついでに相手監督はゴン中山の大学の同期なんだと。
*これで今回移籍してきた5人が全員出場機会があったのだが、補強としてはまずは成功でしょうね。

2点目が決まった際のベンチ前での喜びようは尋常でなかったと見ている。
ホーム開幕戦の不甲斐なさを払拭するには充分だったのかな。
まあこういう光景が見られることが、現地観戦の醍醐味でもあるんだと感じる次第。

posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(1)