2010年03月22日
第3節 栃木戦
さすがに今朝はつらかった。まあ休日だったのが幸いしています。 で昨日も最後まで珍道中であったのですが、その話は明日にということで、で今日は通常のスタイルで。
以前にも書いたようにコンサがグリスタに登場するのは2回目。1回目は旧JFL時代の1996年のこと。相手は東京ガスだったから、そのときに藤山はすでに出ていたのであろうかね。 一方で内村は愛媛時代にグリスタでは2ゴールという相性の良さが言われていたし、まあ結果は順当なところに落ち着いたのだ、というものでしょうか。 昨日のMVPを個人的に挙げれば、芳賀になります。 勿論得点がないことには勝利できませんから、内村もありですが、芳賀の献身的な守備というか、危機察知能力というのか、何故そこに居るのだということ多数、やはり上里との差は大きいのでありますね。 あと極めて単純なことですが、どんな状況でもとにかくシュートしなければ始まらない、という恒例でもありましょう。
試合の方は、とにかく勝ててホッとした、というのが正直なところなのですが、ゆっくりと余韻に浸る間もなく去ったのではあります。 というのも、これまた多くの人が感じていたように、シャトルバスに難が。 何故に無料か、といえばスポンサーが運行しているからなのではあるのだけれども、使用しているのが観光用というかリムジンタイプのもので。 これを見てまず驚いた上に、運行は補助席も使って満車にしてからだから、本来HPにあったように15分間隔にもならない。 入場時は2箇所で降車可能だから、後にいる人にとっては面倒なことになるし、これは正直困ったもので。 同行観戦者との話の中で話題の中心になったが、今後のことへの対処としては、やはり有料にして普通の路線バスを利用した方がいいのだろうとのことで。 何せグリスタはとっても不思議な場所にあるものだから(まあ感覚的にはKKウィングに近いのかね)、このままだと再訪したい競技場にはならないであろう。 専スタで強風でも影響を受けにくい造りは悪くない(最もメインスタンドの上部は風が吹き抜ける、架設のような造りなので昨日のような天候では観戦には向かない)だけに、どうにも惜しい感じである。
posted by akira37 |05:21 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)