コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年03月21日

不可解な行動は続く

東京に居ます。

紆余曲折ありましたが、昨夜入りました。


昨日は室蘭滞在中の恒例行事を一通り終えた後、1週間前に比べ1本遅いJRで札幌へ移動します。

前日のきわめて効率のよい乗り継ぎとは違い、今度は乗り継ぐたびに時間をロスしますが、幸いに後続列車は止まっていたり、避難できるような体制になっているので寒い思いはしない。
先週みたいな架線事故もなく、無事に新札幌で下車。
困ったことに予報通り小雨が振り出しています。

札幌宅帰宅後所用を済ませ、街中に出ます。
今週は札幌交響楽団の定期がある週なのですが、参戦する関係で従来の金曜夜公演から土曜午後に振り替えているからではあります。

演目の後半にラフマニノフの交響曲第2番があります。
生で聴くのは今回が初めて。

本来は3年前ににチャンスがあったのでした。
PMFの関係で台湾フィルが来ていて、このときもプログラムの後半に演目としてありました。聴きに行っていたのですが、一方で時に大通のビアガーデンでアウエイ仙台戦のPVをやっており、そちらの方が気になって休憩で飛び出したのでした(承知の通りこの試合は2-0で勝ちましたので、行った甲斐がありましたが)。

前置きが長くなりました。
この曲は以前にも書きましたが、個人的には涙腺を刺激するものです。
実際第3楽章のときには目をウルウルさせて、鼻水が出そうになるという、傍目には気持ち悪いおじさん状態になってしまったもので。

プログラムによれば、トータルの演奏時間は余裕で2時間を切るはずでしたが、「オーケストラの日(3/31)」協賛行事として、指揮の尾高監督によるトークを挟んだために、2時間オーバー。まあたっぷり15分以上も話せばそうなるよなあ・・・。

終演後、外は雨とも雪ともつかない状態になっており、先行きが心配になります。

帰宅して夕食をとり、出掛ける算段をしますが、余裕があるつもりが、そうならないのはやはりいつものことでしょうか。

外に出ますと、やはり小雨状態ですが傘は差さずに新札幌駅に向かいます。

で問題なく新千歳空港に辿り着き、チェックインすべくカウンターに向かえば、意外な展開が待っていました。

今回もAIRDOを使用するのですが(究極の目的は、秋の富山遠征を安く上げるための準備みたいなもの)、第一に搭乗予定便を勘違いしていた。
26便のつもりが28便だったのですな。

ところが羽田が強風の影響で混み合っていて、発着に制限がかかっているとかで搭乗手続きが一時中断。
一方で私の予約は本来変更不可なのだが、事情により前倒しOKとの回答があって、とりあえず手続き再開を待つのであります。

結果無事変更OKとなるのですが、事情としては26便の空席が200近くあったからだとか。

最もその後は順調とはいかない。

結論から言えば、出発時刻が当初の28便並にまず30分ずれる。

実際の離陸に更に20分ほどかかり飛び立ったものの、今度は羽田混雑で上空待機までかかったため、出発時の23時到着予定が23時10分、23時30分とずれ込んだ次第でありました。

スポットを見ると、空いているところもあったようなのですが、結局バスでの移動と相成りまして。
バスが到着したらとにかく走る。
何とか23時38分発の京急品川行きに間に合い、更に日付が変わって山手線に乗り継いで、現在のインターネットカフェに至るのであります。

まあ実質2時間程度の仮眠でしかないのですが、この後は早々に辞して最終宇都宮に向けて出発します。

posted by akira37 |03:29 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)