コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年03月12日

センセーショナルならいいのか

昨日はTVジャックの日ということで、念のため予告している時間帯に幅を持たせて録画対応した。
一通り早送りして問題なく録画されているのを確認したが、まあ以前の時と違い細かい時間帯の指定はありがたいものではあった。
以前のTVジャックでは大まか過ぎて弱ったこともあったからねえ。

でまあ正直なところまともに見られないものだったりもして。
これは局側の姿勢にも因るのであろう。
結構恥ずかしいものだったりもするから。

とりあえずはお疲れ様ではあった。
3選手ともこんなことは前所属チームでは到底ありえないことではあるから、相当の驚きがあったことは想像に難くない。

にしても、やはりメインがゴン中山にいってしまうのは、どんなものかとは考えてしまう。

すでにシーズンは始まっているのだから、現実的な目線が必要なのだが、まだそうなっていないような。
HFC側が営業戦略としてグッズを出すことは、何ら問題がないけれども、試合に対して向き合っていくには、もう少し冷静に見ていかないとならんのだなあ、との感想は出てしまうのである。


昨日カーリングの日本選手権でチーム青森が5連覇を達成して。
今朝のスポ紙を見れば相変わらず「カー娘」である。バンクーバー五輪前についた「クリスタルジャパン」はどこへ行ったの?
何か工夫が足りないというのか、安易というのか、失礼だと感じないのかとか、もろもろ出てくるものでもあって・・・。


昨今TVの音を消す割合が多くなった。
もう9割近くがそうなのではないだろうか。
最近の傾向で顕著なのが、ニュースでそれをやることであって。
もうもう耐えることが難しいレベルに来ている。

昨日の場合、茨城空港の開港があったわけだが、そのことでの街の声的な部分の無責任さには心底気分が悪くなった。
そういえば2年前の開幕戦で、それに向けてのチラシを貰った記憶があるが、そのときに書かれていたことは当然実現されていなく(鹿島の札幌戦に向けての配布理由は将来新千歳-茨城線で来て欲しいからの理由ではあった)、何とも虚しい。


五輪といえば、当然にメダルを獲得した選手に対して、あれこれと引っ張りまわされるような展開は、まあいつものことだけれども、それもこの時期だけのものなのだろうね。
継続して見ていくものでもない。
そのうちいいだけ持ち上げて、落とす時期も来るのだろうし。

その時だけの大騒ぎでいいものなのかと。

そこに至るまでの経過があってからの到達であるのに。
降って湧いてくるものなのでもないのに。

相変わらずマスゴミの対応は刹那主義でしかなくて、無責任なものである。


大騒ぎが過ぎるもの事こそ、冷静に。
周囲・前後など大きな視野を持って対処したいものだと、馬鹿騒ぎのたびに見直すのである。

posted by akira37 |05:02 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)