2010年03月11日
今更なことなどでも
福岡から帰宅したのは午後1時過ぎであったから、不在中に溜まっていたことの処理をたくさんしたのであったのだが、その中にシーズンパス購入者向けのDVD鑑賞がありまして。 ゴールシーンを見て、今更に間違って記憶していた事の修正にも役立った面があったりもしていたか。 で最後に監督のコメントが収録されていたのであるが、そこでもキーワードは「元気」であった。 そう元気がいなくなっても、元気が必要なのである。 まあね、ネガることのマイナスは折に触れてきているし、ちょっとしたことで罵声を浴びせる暇があるのであれば、激励をどうしていくかに勢力を注ぐべきでしょうなあ。 力の入れ方のベクトルを間違ってはならない。 元気を出すということは、決して相手を大声で非難することではないからね。
キーワードついでに。 前出にも関係するけれども、折に触れて出てくることが「共に」である。 選手が一方的に戦うのでもなく、我々が一方的に応援するものでもなく、試合の場において、TPOを持ち出すのものあれではあるが、自己満足でなく効果的な手法を模索する必要はあるのだろうなあ、と。 確かに、相手の立場を考えて行動せよ、などというのは、言うにはたやすいけれども行うのには困難が伴う。 しかし意識しないうちは、一方的にしかならない、強いては「共に」の達成などは夢のまた夢になるであろうくらいは想像した方がいいのだろうねえ。
と偉そうに書いているけど、過去も多くあったようにここには自戒も込めているのである。 自身の行動についても、書くことによって意識付けを確認・見直しているようなところでもある。
posted by akira37 |05:02 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)