2010年02月15日
なかなか見ることが出来ないことで
昨日昼過ぎの決勝については、いろいろな方が書いているから改めるまでもないけれども、7→6→5→4と来てしまっては、何とも出来すぎな感じがしないでもない。 いや4回連続で入賞はなかなか出来ることではないのだから、その点では評価すべきとの観点は持ちたい。 ただ3位までの選手との差は明らかであったのだから、惜しい、という順位ではないなあ。
まあオリンピックが始まってしまうと、他にやっていることは目立たなくなるのだが、夜の国立はある意味とっても目立つ試合になってしまったとでもいうのか。 試合開始直後から、主審の顔にやる気満々が見えた(苦笑)。そのためか、なかなか見られない展開になっていて。 前半だけで、 PK PK 遠目から打ったらDFに当たって入ってしまった 一発レッド とまあ盛りだくさんで。 後半きれいに崩されて3失点目があったのだけれども、劇的に何か変わるものでなくて。 試合後の選手の目の多くがうつろというのも、なかなか見られないものではありましたな。 これでW杯4強を目指します、と言われても失笑するしかない、というのが大方の感覚でしょうね。 まあこの試合のMVPは主審か。PK2発にレッド2つ、何てものを見てしまうとI本氏を思い出してしまいます。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)