2010年02月06日
今期の日程を会場の視点で見る
いやあ部屋が寒いものだから、最初の目覚めが1時前ってどうなのよ。 ここのところ殺伐とした書き方が中心だったので、今日は本来筋で書いてみる。 日程と会場を照らし合わせて、ざっくばらんにコメントでもと。
1節-以前触れたとおり、鳥栖とは3月の対戦が多い。J2では9シーズン目の対戦になるが、03・04年以外の7年は3月に組まれている。更に05年以降はどちらかのホーム開幕戦である。ちなみにアウエイ開幕戦で鳥栖とやった00・06年とも勝利しているから、吉兆カードは言えよう。 2節-これも以前触れたように、福岡のドーム登場はようやく2回目。前回は05年の試合で、ドームでは史上初めて観衆が1万人割ったものである。試合はロスタイムに同点に追いついた劇的なものであったが、その後勝ち越しのチャンスがありながら逃している事のほうが印象として大きかったりする。 3節-グリスタは2回目。以前はJFL時代の96年東京ガスとやっている。 4節-岡山のドーム登場は初。 5節-長良川は改修前の最後の試合。長良川球技場の方は小さいから、コンサ的には助かった、というのかねえ。 6節-柏のドーム登場も2回目。前回はナビスコでの初登場だったので、リーグ戦では初。 10節-水前寺は2回目。前回は97年のナビスコであったから、こちらもリーグ戦では初。以前キャンプ中に練習試合を見に訪問したことがあるが、利便性を考えればKKウイングよりずっといい。 12節-対戦相手、場所とも初めて。 13節-大分の室蘭登場は3回目。コンサとしての道内開幕戦の初対戦相手でもある。2回目は01年のナビスコなので、Jの同一カテゴリーでは初めてとなる。 17節-全体戦そのものが少ないのに、早くも2度目の函館登場。ちなみに函館に2回回されたのは、他に山形しかない。 22節-久々の国立登場。02年に1週間おきに来て以来の3回目。J2では初。対東京Vとしても初。過去2回は敗戦しているので、勿論ここは勝ちたいし、勝つ絶好のチャンスでもある。 25節-鴨池は4回目。最初は97年の天皇杯であった。対大分としても08年にやっているから2回目。よほど旧九石ドームに縁がないと思っていたら今月28日にPSMがあるんだと。 28節-岐阜の厚別登場は今回が初。 34節-いわゆる「市陸」では03年にやっているから、2回目だけれども「K’sスタ」としては初。どのくらいきれいになったかが注目(とはいえ以前は行っていないので、個人的には比較のしようがないが)。 35節-横浜FCと日産でやるのは2度目。前回は03年のリーグ最終戦。忘れもしない、屈辱の敗戦であった。 38節-熊本も初ドーム。これにより現存するJのチームのうちドーム未経験なのは、今季初参入の北九州を除くとG大阪・大分のみとなる。
posted by akira37 |05:23 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)