コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年12月25日

考えだせばキリがないけど

例年、年末というのはどちらかというとスカスカな時間が流れるものなのだが、今年は違っている。

いや、誰かのせいだとかではないのだけれども、冷静になれば本来当たり前のことをしていなかっただけだとも言えるのかもしれない。
勿論、外圧で流されることを良しとするものではなくて、あくまでも主体は自分。しっかりとコントロールできないのではお話にならない。


さて騒動といえば、昨日は入団会見があったわけだ。
某掲示板を見やれば、報道量は半端ない世界であったようである。
注目されるのは悪くないと思いつつも、何となくこそばゆく思われるのは、やはりコアサポならでのものなのかもしれない。


会見での一問一答を見れば、単純にとんでもないものを手に入れたのだとの想いは強くなる。

だてに長く選手をやっている、だけでないものをそこに見ることができるわけだ。
私自身と比較するのもあれだが、5歳しか違わないとなれば、大雑把に言えば同世代。
見方は、単純に選手ということだけでなく、一社会人としてどうなのか、にもなるわけで。

月並みな表現だけれども、凄い、ではあるんだなあ。


「熱い」というのがキーワードになっているけど、やり取りを読み取っても、充分に伝わるものであるし。

いやはや何ともまとまりようがないけど、能力を超えた部分の注入がなければ嘘であろうな、とか。


責任がまた重くなった、とも感じているわけで。
来たことですべてが解決するほど甘くないし。

浮かれるのではなく、しっかりと引き締めながら共に成長しなければ、好機を活かしたことにはならないのだろうな、と率直に感じているところである。

posted by akira37 |05:05 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)