2009年12月12日
昨日の点描
通勤に地下鉄を使っていますが、駅構内にある戦績表はまだそのまま。まあここは他に使いようがないから、片付けるのが遅くてもいいか。 しかし地下鉄内のスケジュールポスターはまだそのまま。ホーム最終戦から10日以上、シーズン最終戦から5日も経つのにそのまま。 他に埋めるべくスポンサーがないのか、残っているのはちょっと厳しい感じでしょうか。
会社内では、相変わらずすっきりしないことが多すぎて。 まあ書くと恥ずかしすぎる内容であるから止めておくけれども、堪らないことには変わらない。
中の空気が堪らないから、さっさと出て行って、まあ昨日はそこそこに充足したことにはなっておりましたが。 で昼食は発寒の新道沿いにある蕎麦屋で。 以前先客に西嶋を発見したこともある贔屓の店ではあるが、ここには中山の色紙があったはず。 ところが昨日確認したら外されていて。 理由は判らないけど、ちょっと寂しいことではある。
夜は会社では忘年会があったけども、こちらは先にkitaraで札響の定期公演があったから、当然そちらが優先。 昨夜は珍しい展開で。 演奏時間もいつも以上に長かったのだが、珍しく指揮者からの話が。 ある程度想像がついたこのことは、先日まであった「事業仕分け」の対象にオーケストラ等演奏家団体に対しての補助金削減があることについて、その阻止への理解と協力を求めるような内容でありまして。 そんなこともありましたから、アンコールはソリスト分も含めて2曲という、これも珍しい形になり、終演は9時半近く、かくして帰宅は10時を回ってしまったような次第でありました。
帰りの地下鉄車内は、この時期ゆえ忘年会帰りと思われる酔客も多かったのであるが、その中で中年女性3名は見苦しかった。 酔いの勢いで声が大きいものだから聞きたくなくても伝わってしまう。どうもその内容が無能上司への批判が中心であるようなのだが、公共交通の中であるということが抜けている様は、少なくとも美しくはない。
そんなことでしたから、一応予約録画にしていたコンアシは、リアルタイムでも見たようなことで。 例によって、さすがしっかりとした作りである。 最終戦も失点シーンを省くことなく。 練習最終日後のスポンサーとの集いも出して、こといなくなる4選手については、思い出のシーンと一緒に流す辺りは、各々のファンにとっては感涙ものであったであろう。 そこに選手動向についてはあくまでも確定したことの情報のみ。 完璧ですな。
日中には不愉快なことがあっても、最後かろうじて救われる内容を見て一日を終われたことには、コンアシに感謝しなければなりませんな。
posted by akira37 |05:09 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)