2009年12月01日
その後の光景から
疲れが取りきれていない。 昨日は昼に気を失いそうなくらいになっていたし、今朝もまだどっぷり疲れが残っている中で起きたようなもので。
サンクスウオークが終了しても、ピッチ上から選手が完全にいなくなったのではなかった。 ドーレくんが写真撮影に応じているのが見て取れる。 中山親子や荒谷親子は、まあよく判る部分であるが、外国人選手たちもいろんな形で撮り合っている姿は、微笑ましくもあって。 いやあマスコットキャラクターがいて良かった。 これはドーレくんに人徳(?)があるからかもしれない。 実に幸せな光景であった。
帰宅してHPを手繰っていると、来季非契約選手のコメントが出ている。 こういうのは過去になかったことであろう。 それも押しなべて身に余る言葉ばかりで。 胴上げの光景でも感じていたことだが、チームとしてもようやく理想の方向に向かっていることは間違いない、と感じたものである。
コメントといえば、曽田のものもあったけれども、あれはピッチ上での全文を載せたほうがいいな。 でもあれを聞けたのは、その場に居た者だけの特権、ということで心にしまっておく方がいいのかもしれないが。
夜が明けて。 「朝6」の最初のコーナーでの扱いには正直がっかりした。 確かに全体的な興味としては、内藤の方が上であることは、対戦相手の問題もあって致し方ないとは思う。 しかし、そのあとに公とゴルフはないだろう。 まあ最後に出てきたけど、何だかなあ、としか思えなくなってしまった。
スポ紙は4紙とも購入した。 サポ的には1面扱いの出来事も、一般論としてはボクシングに取られてしまうのは仕方ないなあ、と思ってみていると1紙だけ違うところが。 道スポには正直呆れ返ってしまった。 あれはない。 あれを取り上げるのであれば、曽田の方が明らかに値しているはずだ。 まったく判っていない。 むしろ道新の方が、扱いが丁寧であったのはどういうものか。 これまたよく判らない。
昼ラジオを聴いている中で、グッチーが試合のことを出していた。 目新しい内容ではなかったが、本人が涙こらえてやっていたことを気にしている部分、私もだが多くの人も気づいていたはずである。
そして深夜2番組。 「ぞ」の方は、まあそこそこかな、だったのだが、「F」の方は呆れ返るほど酷かった。 曽田に焦点を当てるのはいいけど、その前の得点シーンは無しですか。 それはあまりにも手抜き過ぎません? 時間埋めに公の選手をゲストに呼ぶのは自由だけれども、コンサ的にはシーズンが続いているのであり、ましてあの試合は通常の試合とは意味合いが違うのだから、その辺は考えた構成をするものだと考える。それが出来ないのは、何とも寂しいものではありました。
posted by akira37 |05:05 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)