コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年11月08日

昨日、てんこ盛り状態の中で

日中はカーリングの終わりの方を見ていた。
第2戦は最後大差がついた故に長野がギブアップして、青森の出場が決定したのではあった。
ということは、第1戦も青森が勝っていたからではあるのだが、PCで結果を見てみるとエクストラエンドにもつれ込んでいたのね。
なかなか思うような展開にはならんものだ。


そのあとのNHK杯フィギュアは、共にリアルタイムの放送だったのね。
男子の方はいまいちな感じが支配しており、女子の方はSP・フリーともに2位の選手が優勝という辺りが、結構微妙なものではあった感じで。


昨日Jが無かったのは、ACL決勝があったからではあるのだが、日本のチームが出ていないとなると、関心の度合いは極端に低かったものではありまして。
いちよう放送はありましたが、深夜の録画という辺りの扱いが、どうかではありました。
恐らく日本のチームが決勝に進んだとしても、同時間帯にやっている競技の方が優先だろうから、扱いに差はなかったことは想像に難くないが。


で同時間帯には札幌ドームでやっていることの方が大きかったわけだ。結果がどのように出ようとも感慨などないのではあるが、決着がついた分は落ち着いて今日を迎えられることだけは確かである。
内容についてどうこういうものではないのだが、いちよう触れる。
フランチャイズチームの方が安打数が多かったのに、無得点に終わった辺りはどっかのチームのようであった。
むしろビジターチームの方が少ないチャンスを活かした形であり、フランチャイズチームのお株を奪った辺りが、らしい感じではあったのか。


前置きが長くなった感じだが、昨日の話題ではあのことについて触れるのが一番であることは、このブログの主旨からいっても当然ではあるのだが、だからといってそれを嘆いてみたところで何か始まるものでもない。

まずはあの記事をどこまで受け止めるかが、問題ではあるのだが。

事実をまずは調べなおせば、ニトリは確かにオフィシャルスポンサーとしては2年間で終わるのだが、それ以前からチームスポンサーであることは案外忘れている部分である。
今回の件は、そのレベルすら超えてしまうのかは、一つの関心事ではある。
すなわち完全撤退なのか、オフィシャルスポンサーからチームスポンサーになるのか。

ちなみにハウスメイトについては、オフィシャルスポンサーだったあとは、1年間はチームスポンサーではあった(その後そこからも名前が消えたことの方が、個人的にはショックが大きかったのだけれども)。


今回の件TVニュースにまで出てくるほど大きい扱いなのは、金額面が一番だからではある。

しかしよく見ていると、他にも地味に撤退しているところはある。
昨年J1故についたところが、今年つかないのは理屈としてもわかる部分だから、あまり気にはしていない。
そんななかでは、ほぼ創設時からの看板スポンサーがひっそりとなくなっていたことを知った時のショックは、今回の衝撃の比ではなかったりもしたものである(それがどこかは、自ら調べてください)。


多くの人が感想を述べているように、今までの部分を感謝しつつ、単に嘆くだけではなく、どうすればスポンサードしていけるのかを考えていかねばなりません。

まずは今日の試合に置いても、真摯に向き合うことが大事ではあります。

posted by akira37 |05:55 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)