2009年11月06日
20周年
とのタイトルで何を書こうとしているかピンと来た人は、札幌市内だとしても一部に限定されるのでしょうなあ。 その前に、一昨日は公式ブログスタートから4周年にあたる日であったのだが、まあさすがにここまで来ると、改めてその点で書くことはないよなあ。 ともあれ毎日更新は続いております。 さて元に戻して。 今日が何の日かといえば、札幌市内において20年前に初めて分区が行われて、厚別・手稲両区が誕生した日なのではあります。 私自身のことを言えば、その前から該当地区内に住んでいましたから、第1号厚別区民の一人であったわけです。 まあ細かいことを言えば、白石区役所に転入届けをして、その後厚別区役所で転出届をした経験があるということでもありまして。 だから何だ、と言われればそれまでですが。 JRとしては、手稲区側でこんな企画があるわけですが、厚別区側にはないのが残念ではあります。 まあ駅の変遷という部分で言えば、あちらは手稲駅が歴史を辿るのには持ってこいの存在であるのに対して、こちらは厚別駅は地味なまま推移し、新札幌駅は立派ではあるけれども、絵にはなりにくい存在だから、成立しなかったのではないかとの推察をしているけど、真意のほどは判らない。 話としてはこれ以上の膨らましようがない。 会社の寮を出て一人暮らしをする場所を決めたのは22年半前になるのだが、その時は単純に室蘭に帰るための利便性を中心に選んだだけで(現在でも基準はそのままだが)、当時はまだJリーグの存在もなく、まして将来的にチームが誕生し、ホームスタジアムが近くに存在との展開になろうとは、当然に予想すらできなかったものである。 ちなみに厚別公園競技場は1989年はまなす国体のメイン競技場として建設されたものであり、入江運動公園競技場は同じくサッカー競技のメイン会場誘致のために建設されたものであるので、まあ両競技場はルーツを同じくする、ということはトリビア的に覚えていて損はないかもね。 って最後は妙な方向への話になってしまいましたなあ。 いや「はまなす国体」からも20周年だから、まとめとしてはOKですか?
posted by akira37 |05:13 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)