2009年09月29日
特に驚くようなこともなく
昨日は自民党の総裁選があったのだなあ。 影が薄く、まるで関心がないものにとっては、夜のニュースで見て、そういえば今日だったのか、との感覚しかないほど、遠い出来事ではありました。 で結果は、まあ順当というのか、波乱もなく、他の候補の得票数を見ても、まあそんなところであろう、との感想しか抱けないほど驚くようなものではなかった。 らしい、と言えばそうなのだろうが、少なくとも今後に期待できるようなイメージだけは沸かない。 第三者的には、この党は変わる気がないんだろう、というのが正直なとことでしょうねえ。 総選挙が終了して早くも1ヶ月近く経っている状況でこんなことをしていること自体が、何とも次元が違いすぎてコメントをする気力すら萎えてしまう、その程度のものしかない。
JR西日本のことについては、開いた口がふさがらないというのはこのことなのだろう、との例えに至る。 昨日は大臣が社長を呼んで叱責する場面が映像として流れていたけど、あの社長の顔を見る感じでは、本気で反省しているように見えないのは、自分だけじゃないだろうね。 今後もいろいろ出てくるのだろうけど、被害者・遺族に対して、本当にどのような顔向けができるのか、呆れ果てるのみである。
posted by akira37 |05:28 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)