コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2009年09月27日

エスポラーダの試合を見る

昨夜は今期Fリーグに加盟したエスポラーダの試合を見るべく、きたえーるに出向いていました。

今期のFリーグは10チームによる3回戦制ですから、全27節。うち3節がセントラル開催ですから、ホームゲームは12試合になります。
でエスポラーダの日程を見ていますと、そのうち札幌開催が5試合しかなく、本来のホーム会場であるきたえーるでは、2試合しかないという、まあ何とも言いがたいことで。
1試合は見たいと、どこにするかと考えた末、昨日の試合にしたのでありますが、他の日程ではアウエイ参戦も予定していたりで、うまくいかないからではありました。

フットサルそのものは、昨年の観戦以来2度目ですので、ルール的なものはあまり問題がありません。

相手の府中は、今年同じく参入した同期の間ですから、やはり他のチームとの対戦とは違った思いではありましょう。

さて試合の方は、府中に2点先制されるという形で入りましたらから、こりゃどうなるかと思っていましたが、CKから直接返し、同点に追いついて、前半終了10秒前に逆転してからは、完全にペースに乗りました。
後半開始早々に立て続けに得点して突き放し、相手のパワープレイは結果時間の浪費に過ぎず、終わってみれば7-3の圧勝でありました。

新規参入同士の対戦とはいえ両チーム共に日本代表を抱えており、その点でもどうか、の部分もありましたが、エスポラーダで日本代表でもある菅原選手はやはり一味違っておりました。
7得点のうち少なくとも4得点に絡んでおり、パスの出しどころや精度には違うものがあると素人目にも感じましたねえ。

前回見たとき同様に、やはり面白いです。
こうしてみると、道内チームが参加している4つのリーグ戦の中では、やはり野球だけが何ともだらしないというのか、たらたらしているというのか、別世界の競技というか、スポーツとしてもどうなのかなあ、という印象になります。


さて、今日は大一番と言ってもいい日です。
先週の室蘭のとき同様に天候的には申し分がありませんから、悔いなく念を送ってきます。

posted by akira37 |05:47 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(1)