2009年09月18日
物持ちがいい、あるいは貧乏性
いわゆる「シルバーウイーク」中の私の予定をざっと書いてみると、 *恒例の車往復(通常8月の盆休みにするのを変更) *会社行事への参加 *入江参戦 *父親の帰省の付き合い(あるいは引率) というところである。 であるからにもして、昨日から細かい部分で通常と違う動きが始まっており、今日は結構過酷な展開が深夜にかけて始まるというとこなのですが、昨日朝から何故か肩に力が入ったような状態で厳しいのが、寄る年波には・・・というところなのでしょうか。
父親の帰省については、年齢的にも恐らく最後であろうことからの実施であるのだが、今までは土曜日も普通に働いていたから、そうそうできることではなかった。 一人でやるには万が一のときが心配であるから、私が同行するのだが、まとまった休みを取るとなる、このときしかないという理由があった次第。 まあ勤め先が親戚筋であるから、正式な定年もなくここまでやってきたのではあるが、そろそろけじめをつけたいというのか、もろもろあって今月いっぱいで目処をつけることになった次第。 当初は実家が職場隣であることから、今後のアルバイト用に多少の用意をしておく予定だったのだが、最終的に完全撤退という方針になって、私の室蘭宅に移動させないものについては業者に産業廃棄依頼ということになり、12日にその第一弾(2階部分)を挙行した次第。 その場に私もいて、様子を伺っていたのだが、完全に区分できていたかというと、そうでもなくて、廃棄直前に「これは持っていく」などとが始まって、弱ったものでもあったのだが。 でそのときの感想がタイトルにあるものであって。 いやはや、こと屋根裏には信じがたい量のものが押し込まれていたのであるが、その中には私の中学時代のテストの綴りなんかがあったり、買ったままで未使用の圧力鍋とか、使うかもしれないと袋に入れてあったぼろきれとか、まあまあ呆れ返るものであった。 かく言う私も、どちらといえば処分するよりは、将来のためにと念のため保管する、ということをしがちなのであるが、ここら辺は、親譲りの貧乏性、ということになるのでありましょうか。 と書いてきて、自分の余剰整理もしないといけないなあ、と思いつつもシルバーウイーク中はびっしりだから、また先送りか。 個人的にもこまめにやる方策を考えないといかんなあ、が本日の結論。
posted by akira37 |05:28 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)