コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年09月09日

足元を見つめる

久しぶりに政治的なことでも。
改めるまでもなく、また予め断っておくと、特定の政党の施策にについて良いとか悪いとか書こうというのでもない。

ざっくばらんな感想とでもいうのか。


まあ総選挙が終わって、空気としてはそれなりの熱狂からは落ち着いた感じがある。
勿論本番はこれからであって、最近の話題の中心といえば、連立合意がどうなるか、とかCO2削減目標が25%というのがどうとか、があるのだがその部分について意見をいう状況でもない。

一方でどんなもんかと見ているのが、自民党が特別国会において首相指名をどうするかの部分。
勿論一党内に於けることだから、それを見て良いとか悪いとか意見を差し挟むものでもないのだけれども、正直見苦しいとの感想しかない。

まあこれについては現首相の、そもそものKYが元にあるとしか言いようがない。
責任を取るというのであれば、とっとと総裁を辞任していればここまで見苦しいというか、不可解な展開にはならないのだから。

また別な面を見れば、責任を取る人たちこれからのことを決めようとしているのも矛盾のような感じにしか受け取れないもので。

勿論門外漢の私がどうこう言ってどうなるもんでもないのだけれども。


最近の感覚は個人的には微妙なものであって。
少なくと世間的に主とされているものとはあくまでも乖離したままだし(毎朝公のことでどうこうやっていても、関心がないものにとっては、だから?のレベルであって、まあ所詮興行でしかないから、負けても負け惜しみにしか見えない取り上げ方は、やはりどうかと感じるのでもあって、って、少々このループは見苦しいか)、こちらは我がチームの行く末にしか関心がない。

それもふわふわした気持ちではなく、常に足元を見つめつつ、しっかりと向き合わないとならないのだと、無理にまとめて今日は終わり。

posted by akira37 |05:22 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)