2009年09月03日
第37節 水戸戦
昨夜は帰宅後どっと疲れが出て、あっという間に寝てしまい、朝もすんなりとは起きれませんでした。 いやはやあの風は相当に体力を消耗させてくれました。 日中は夏日ほどの暑さだったのに、夜は予想以上の寒さ。 先日の大雪山での事故も、こんな感じだったのかも、こちらは試合が終わって帰る家があるからいいけど、あのままそこに居なさい、などとなれば結構悲惨な状況になったとしても不思議ではないなあ、くらいの感想が出てきそうではありました。 肝心の試合の方ですが、結果スコアだけ見れば至極妥当な感じはします。 相手側にしてみれば、引き分けでもまあ上等なのだろうにしても、あの試合に対する姿勢はやはり見過ごせない。 あんなのでJ1に上がっても、先は見えてしまいますからね。 監督のコメントを待つまでもなく(J's GOALの方は予想通り検閲削除されている)、ああいうのは単純に駄目なのですよ。 騙すような、騙されるような、というのは、狡賢いというのとは違うのだねえ。 それを許している限りは、日本サッカー界の発展には、明らかにマイナスであろう。 まあ明らかにPKであったであろう、あの2度の場面は、主審の自信のなさが現れていたのでありましょう。見えていないのならまだしも、明らかに見ていてあれですからね。 場所がどちらもペナルティエリア内であるから、試合後の審判団へのブーイングは当然か。 細かい部分を突付き出せばきりがないのだけれども、単純に面白さという部分では圧倒してたでしょう。 攻撃の部分は、本当に何が出てくるか判らない。 相手の単純さに比べれば、はるかに楽しいんですなあ。 勿論勝負事からすれば、それだけではよろしくないんでしょうがねえ。 ただチームの継続性を考えると、辛抱が多くなるのは、覚悟も含めて、明らかに現状の方がいい。 昔は出場の半分以上がレンタル選手などという時代があったことを思えば、現状が若手と道内出身者でほとんどレンタルがいないこと思えば、愛着度も違うというものです。 最後はちょっと現実逃避してしまいましたけど。
posted by akira37 |05:32 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)