コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年07月12日

第27節 熊本戦

まあ誰が見たって弁解のしようがないゲームではありました。
これで終わらせてもよいのでしょうが、それではあれなので、それなりに書いてみる。

今振り返れば、朝から変な感じではありました。
予報では回復基調なはずなのに、室蘭を出るころは雨が降りやがる。
札幌の予報では午後から晴れるはずが、試合開始になっても曇りのまま。気持ちがどんよりしたままで、これもまた一因か。

そうして考えてみると、他にもいろいろ嫌な感じは出てきましたなあ。
主審の名前に見覚えがないと思えば、やはりコンサにとっては初ものでありましたか。
始めの方、明らかにペナルティエリア内で相手ハンドの見落としがあって、それが引き金かどうか、今度は目の前で起こった相手スローインの遅延によるイエローは明らかにテンパっているのがありありで(あんなので出してしまっては、何枚でもカードが出てしまう)、結局同じ選手がその後貰ってしまって退場。これは一見こちらに有利のように見えますが、敵失というかこちらのプレイと関係ない部分ですから、こんなことで数位的有利になっても何の得にもならない。
実際そのあとは明らかにちぐはぐな印象があって、前半のうちに得点できなかったことが、いやあな予感を的中させることになります。

まあスタッツだけを見ればシュートは23対2、CKは7対0ですから、これで負ける方が不思議ではあるのですがね。

あとは余禄。
*試合開始前、おばさんと某所で有名な方との口論が後ろの方で展開されていた。醜いですなあ。声が大きいので結論は判って、おばさんの方の勝利だったようだが、一見正論を吐いているようでも、基本的な行為ではとても褒められたものではないので、珍しく有名な方に同情してしまった。
*石井はそこそこにやれていたように思われたのですが、後半早々に交代してしまったのが、今にしてみれば悔やまれる。
*こちらサイドとしては相手にOBとして市村・川端がいることに目が行ってしまっていたのだが、クライトンと藤田は2005年に名古屋で一緒だったのか。うーん取扱説明書としては、相手の方が上だったか。

疲労困憊、やり場のない気持ちを抱えて帰宅したものの、そのあとまた外出する予定があったので、どうにか無理やりにして行ったのであるが、そのことはたたむ。

posted by akira37 |07:40 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)