コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年06月16日

ここまでの雑駁な感想

勿論ど素人だから、細かい部分でどうこう言えたものでもないのではあるのだが、無責任、かつ感覚的に書いてみたい。

ここまで現在の上位5チームとの対戦を実際に見たのだが、単純な差は、コンサは「若い」に尽きる。言い換えれば、相手の方が試合巧者である点は強調して差し支えない部分ではあろう。
だが、それが良いことかどうかと言えば、必ずしもそうとも言えない。
勿論ここには贔屓目が多分に入るのだが、相手全般に言えるのが「つまらない」。こんなのでは先があるのだろうか、ということで。

以下各チームごとに書いてみる。
*湘南-一番J1に近い感じがするし、今後も大崩れはないだろう。雰囲気としては2007年のコンサに近い状況でもあるし。けど子飼いの選手の補強で躍進、というのは個人的にはあまり好きではないので、将来性には疑問がある。
*セレッソ-現在拮抗している4チームの中では、J1昇格には最も危ないと見ている。評論家的にはJ1昇格候補の最右翼であろうし、実際スターも多いが、ならば何故3シーズンもJ2にいるのかの説明がつかない。最後に詰めの甘さが出る気がする。
*仙台-上がるのであれば一緒に、だめなら一緒の方がいい、という都合のよい感想しかない。最後は惜しいけど残念でした、ということのような気がする。
*甲府-一度J1を経験した者は、やはり只者ではなかったというところでしょうか。当初野々村がJ1昇格候補に挙げていたのを疑っていたのだが、目は確かなところでしょう。
*徳島-万年最下位からの脱出は見事ではあるが、将来性はあまり感じない。先日の試合のメンバーでは、正直東京Vよりも知っている名前が多かったことに驚きもあったのだが、その分高齢化しているわけで、その先となると厳しい。

posted by akira37 |07:19 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)