2009年04月17日
半端な感じ
タイトルを思いついたのは、今朝NHK総合でMLBの生中継をやっていたからではある。 この中継、4時半に半端な形で終了。ニュースが次に控えているからなのだが、あまりにも早い回での終わりだったから、このくらいならやらないほうがマシ。 まあ通常はNHKはそれでも野球の中継ではまともの方だろう。 多くの地上波、こと民放では前後が当然のように切れる。途中から見てもリプレイが頻繁に流れるから、最初から見なくても良いような感じなのだろうが、冷静に考えてみればおかしなことで。 他の競技で、一部分だけの放送で終わらせることが果たしてあるのか。 いやサッカーは確かに枠としてリーグ戦では2時間あれば充分だから楽だから、とかの問題ではない。 野球並みに時間がかかりそうなものとすれば、テニスがフルセットの時が想定されるだろうが、この中継で端折ることは想像がつかない。 とすれば、あの中途半端なプロ野球中継というのは、果たしてどんなものだろうかと、今更にしかしかなり変なものだと思わざるを得ない。
別段その中継のあり方批判がメインではないのだが。 お気づきの通り私の日常の朝は異常に早くて、通常起床時間は4時前後。 朝のTVとの付き合いは、夜録画中のものの再生のほかは、NHKとS局が定番。 S局のほうは4:53から「朝6」が始まるのだが、タイトルから見て想像つくように、もともとは6時台のスタートだったのが、ここまで早くなってきてこんな時間のスタートになってもタイトルを変えていないのだが、その関係で前にある「あさよん」が中途半端に終了する(現在金曜日はさらに変なのが挟まっている)。 どうもこのような感じが嫌でもあるのだけれどもね。 ついでに言えば、土曜朝は「ズムスタ」を並べて見ているのだが、東京ではこの4月から30分繰り上がって5:30からのスタートになったのが、こちらは逆に繰り下がって6:28からのスタートなので、番組途中からいきなり始まるという、よく判らない状況になっている。 こういうのもどういうつもりか、いやらしい感じである。 まあ局の都合があるのだろうけれども、何ともな感じの積み重ねではあります。
posted by akira37 |07:19 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)