2009年04月09日
補正予算案
いきなり硬いタイトルで恐縮ですが。 いや、こと細かく見ているのでもなく、まして経済評論家でもないので、あくまでもど素人の戯言になってしまうのだが、率直に言って、「心に響かない」。 何でだろう。 多くの施策が、縁がない項目、というのもあるのだろう。 買い替え補助、というのもあるのだが、たまさかその該当するものを買い換えるタイミングに来たらラッキー、程度であって、そのために買い換えようとする動機には果たしてどれだけなりうるのか。 また手当て増額、といっても一時的であれば、どうなのか。恒久的でなければ、あまり意味を成さないような気もするし。 第一財源を考えれば、また将来の増税のことがあるから、安閑と出来るものでもないでしょうに。 一方で訳の判らない金の使い方は、あちこちにあるわけで。 どうもその存在理由を思うに、自分だけ良ければいい、問題があっても自分の時にはことを荒立てない方がいい、等、無責任で利己的なものが目立ち、全体のためとか、将来のためとかの視点が欠けている。 身内だけ良くて楽しいですかね? ああそうか、だからマスゴミは、なのかと思い始めたのだが、これ以上やると収拾がつかなくなりそうなので今日は終了。
posted by akira37 |07:16 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)